清水合宿
先週末は清水ナショナルトレーニングセンターで
今年最後のデフフットサル女子日本代表候補合宿でした。
初日の練習前のMTGでは2019年デフフットサルW杯まであと2年。
来年にはそのW杯のアジア予選を戦う可能性もあります。
このタイミングで再度この場所の重みやチームの目指す目標、
その目標を得るために必要なことなどを全員で共有。
1日目は午後練習からスタート。
この合宿からトレーナーとして再就任した田場トレーナーも合流。
夜は静岡県リーグに所属しているPROVA清水さんとトレーニングマッチを実施。
2日目も前日の練習試合の振り返りMTGからはじまり
約3時間のトレーニングと今回も充実した合宿になりました。
GK陣も本多コーチのもと、これまでよりも内容の濃いトレーニングが行えています。
清水ナショナルトレーニングセンターは何回来ても本当に素晴らしい施設ですね。
そして今回も協会スタッフや怪我で練習参加できない選手達が献身的なサポートを行なってくれました。
さらに今回の合宿では初めて手話通訳という立ち位置でスタッフが入ってくれました。
これまでは自分のできる限りの手話でなんとかやってきていましたが、
今回は自分も手話を使う横でその女性スタッフが常に自分の話すことをより明確な手話で通訳をしてくれてMTGも練習もとてもやりやすかったし、選手達もより自分の言ってることが理解できたのではないかと思います。
本当にこういったことも決して当たり前のことではないですから、感謝しかありません。
今年の合宿はこれで終了ですが、すぐ来月の1月27、28日から2018年の合宿をスタートします。
限られた時間の中、1日も無駄にすることなく積み上げていきたいと思います。
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