バルサ財団「FutbolNet」
この週末の2日間はバルサ財団による障がい者サッカー指導者講習会に参加してきました。
バルサ財団が掲げるFutbolNet。
人としての成長を促す大きな経験になる敬意・努力・野心・チームワーク・謙虚さといった「価値観」をスポーツを通して子供達に伝えていくメソッド。
そしてその場は障がいあるなし関係なく全ての人が参加し競争し合うのではなく協力し合う場所。
その先にあるのは障害、貧困、病気、いじめ、社会的弱者をスポーツを通して変えていく。
まる2日間メソッドに関する座学、そして指導計画策定なども含めた指導実践に振り返りと、非常に濃い内容でした。
指導といっても自分が今いる現場とは目的もアプローチの仕方も違い、本当に新たな学びと気づきの多い実りある時間となりました。
遠いスペインからこのメソッドを日本に伝えにきてくれたバルサ財団の皆さま、今回の場を提供してくださったJIFF関係者の方々、そして通訳の方々、参加されたみなさん、ありがとうございました。
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