悲しい出来事が・・・
今日もいつも通りジムでトレーニングしていたところ・・・
「ラグビーはね～・・・」
という会話がふと耳に入って来ました。
会話の主を探してみたところ、若いインストラクターとおばちゃん。
「ラグビーはね～、ボールを持ってゴールラインを走り抜けると得点になるんですよ。それにくらべて〇〇は、持って走れないんで□△×■〇△etc・・・」←若いインストラクター
「うんうん、なるほどー。」←おばちゃん
あほーーー！！
それはアメフトやーーー！！
っと突っ込んでやりたくなりましたが、我慢。
仮にも、某有名スポーツクラブのインストラクターが！？
ありえへん・・・。
未だにラグビーとアメフトの違いを認識されていない方も多いですが・・・まさかこんな所でも・・・。
悲しい現実です。
昨日は日本選手権決勝。
先週は日本人初のスーパーラグビー出場。
２０１９年にはワールドカップ日本開催。
選手や関係者も、グランド以外での宣伝活動や普及活動、頑張っているのは事実。
でも、絶対それだけじゃ無理やわ。
出来ない事が多過ぎる。
やっている人間だけでそのスポーツを成長さすのにもほんまに限界がある。
それだけこの国はスポーツに対して関心が薄いし（野球とサッカー以外）、メディアも目先の儲かる話にしか乗ってこない。
ワールドカップなんて、全世界に対して『日本』が自分達の存在を示す絶好のチャンスやのに。
国や地域一体になってそうゆうイベントは盛り上げていかんと。
はーーー、悲しいやら情けないやら。
もちろん自分の無力さに。
そんな無力でちっさいヨン様は、今日もトレーニング追い込んで、仕上げにリカバリー。
もちろんベネクスは必須です。
でも、そんなスポーツだからこそ、痛くてきつくて激しくて、時には命の危険があったとしても、誇りを持ってプレーすることが出来るんですけどね。
でも、いつかは報われるといいなーって思います。
俺がじゃないよ（笑）
ラグビーが！！
私も自分の子供がラグビーをしていたから初めてわかった世界で、本当にメディアは野球とサッカーばかりを常に大々的に報道しているから、私もそのおばちゃんの立場だったら無知故に誤った情報でも納得していたかもしれませんね。
ラグビーはキツいし辛いし、大変ハードだけど、そこを乗り越えて全力でプレーしているラグビー選手は皆かっこいいですよ。
もっともっと注目され発展する事を私も望みます。
ヨン様ワールドカップ出場楽しみにしています。
それまで現役でいてください！
ヨン様なら大丈夫です！！
まあさん、ありがとう(^_^)/~
ぽんりゅうさん、ラグビーがより発展する為にはみなさんの力が必要不可欠です！！これからも観客動員などよろしく願いします！！