現・パナソニック パンサーズ 監督の、

   南部 正司 さん

に決定し、今日発表記者会見があった。

最初に言う！

これは僕、個人としての本音ではあるが、希望でしかないということ。

まず、僕の代表へのスタンスは、選手である以上、理由は何であれ、監督から選んで頂き呼ばれれば、日の丸を付けてプレーし、Bestをつくす！

呼ばれなければ、次のシーズンに向けて、準備する。

このスタンスは今年も変わらない。

そうやって12年、日の丸を付けてやってきた。

正直、今回の監督交代には驚いた。

と言いつつも、南部さんの監督就任は、日本人監督の中では、Bestの選択だと思う。

南部さんなら何かしてくれる。。という期待できる人だということもたしかだ。

決まったからには、自分たち選手は南部さんの考え方のもと進んでいく！

ただ、今回の監督交代については、協会に対して、謎(？)が多々ある。

ただこれは、新監督は全く関係のないものだということを言っておこうとおもう。

確かに、ゲーリーも僕たち選手も結果を残してないのは確かだ。

でも、今回の交代のまでに、なぜ結果が出なかったのか。

本当に分析しての結論だとは思えない。

まず、実際にゲーリーの元でプレーしていた、僕たち選手へのリスニングはされていない。

5月から11月の代表期間中、大会ではなく、実際合宿に視察に来た、協会の強化委員、または理事は何人いて、何回来ただろう。

実際に中身を見てないのに、この先の結果など、見えるだろうか。

こんな中、ゲーリーが解雇され、新監督になると知ったのが、協会からではなく、新聞の情報だということ。

グラチャン後にゼネラルマネージャーから、ゲーリーが続投と聞いた。

その言葉は、その場だけの言葉だっということか。

まぁ、なにを言おうが思おうが、決まったからにはその道に進むしかない。

また、選手選考は全員がスタートラインということ。

今は複雑な気持ちだが、Vリーグシーズンが終わると、南部JAPANがスタートする。

それとこれとは別！！

選手としてそこに選ばれるよう今はやって行くしかない。