チェスと有名人
チェスというとよく頭が良くないとできないというイメージを持たれているようですが、そんなことはないと思います。むしろ、チェスをすることで頭のトレーニングになっているのではないでしょうか。
逆に歴史上の有名学者でもチェスはまるっきりダメだったという記録もあります。
相対性理論で有名なアインシュタインはチェスが大嫌いで、自分のチェスはお話にならないと言っています。バートランド・ラッセルも、フランスの数学者アンリ・ポワンカレも、コンピューターの父アラン・チューリングもチェスの才能がないと自認しています。
数学・物理の天才でもチェスの才能とは関係がないようです。
彼らに数学や物理では全くかないませんが、チェスなら勝てそうです(笑)