前回のコメント欄で「流し打ち」と「ホームラン」
というキーワードが踊っていましたね。
というわけで今回は、
こーにーこーちこーなー!
みたいな感じでいってみましょう♫
まず、流し打ちですが・・・
私の現役時の代名詞が「槍、ひっぱり」でした。
ひっぱりはわかると思いますが、槍?
何?
ストレートです。
なぜなら槍はまっすぐだから(てへっ)
ストレートが得意なバッターに対してベンチから、
「このバッター槍だよ~」
なんて言ってたし言われたし・・・。
皆さん、業界用語で「槍」はストレートですのでご注意を。
どうでもいい話は置いといて・・・。
本題に戻りましょう。
流し打ち・・・。
右バッターと左では少し違うところもあるんですが、
基本的にバットを体の近くから出すことですね!
バットのヘッド(バットの先)が早く前に出ないようにする。
野球用語で、「バットを体に巻きつける」
「ヘッドを遅らせて出す」
「バットをしならせる」
などあります。
極端にやってみました↓
こんな感じ。
実際はこんな打ち方していないんですが、
練習の一環として取り入れてみるのはどうでしょう?
このときに、バットのヘッドが下がり過ぎないようにするのがポイントですかねぇ。
ヘッドは下がるもんなんですが、
下がる過ぎるとしょっぱいフライが上がってしますと思いますのでご注意を。
後は、ポイントを極力手前に置いてやるなんてどうでしょう?
「ひきつけて打つ」
「ボールを呼び込んで打つ」
「軸足の前で打つ」
こんな感じで考えながらやってみるのも効果的ですよ。
そうすれば、大飛球もホームランになりやすいような気が・・・!
そして「ボールにスピン」ですが、
ボールの中心の2ミリ下を、バットを上から出して打つとかかりやすいです。
カキ~ン!!
って。
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
動画だとわかりやすいと思うんですが・・・。
すいません。
最後に僕はいつも擬音でイメージします。
良く使うのが・・・
「グ~ってひきつけてバーンって打つ!!」
です。
なんのこっちゃ?
とは思いますが、これぐらいシンプルに考えてやっています!
これも含めて実践してみてください(^-^)
感想お待ちしておりま~す!!