その1球。
これにどんなストーリーが詰まっているのか全ては見えないが、見えているだけでも人々に様々な感動や興奮、喜怒哀楽をもたらしてくれる。
やっぱり野球って素晴らしい!
グランドでひとつになろう。
ドラマを見逃し、いつかは読んでみたいと思っていてようやく思い出したかのように手にいれた記念すべき50冊目。
モデルとなったといわれる鷺ノ宮製作所。
狭山市にグランドがあるということもあり、高校の時に始めて練習に参加させてもらい、高校野球と社会人野球の違いを教えてもらった。
いつかは社会人野球をやりたいと思っていた大学の時も戦力外を受けたあとにも色々と相談に乗ってもらった。ユニホームを着るという夢は叶わなかったが、今でも後輩の活躍などもあり身近に感じ応援しているチームのひとつだ。
野球がもたらしてくれる経済効果はどれほどかわかりませんが、野球を通じて学ぶことは莫大である。社会人野球というプロ野球とはまた違った雰囲気や仕組み、プレッシャーも半端ない環境でプレーする選手たちを、野球部を存続してくれる企業をこれからも応援していきたいと、盛り上げていきたいと思います!
野球を学び、野球に学ぶ。
野球、ありがとう!