34冊目。
35冊目。
36冊目。
立て続けに加賀恭一郎シリーズを読み漁っていますが、どの作品も恭一郎の優しさだったり狙いや想いが詰まっていてとても楽しく参考にも勉強にもなり考えさせられる。
特に赤い指では、どこの家でも起こりうる家族間での問題や、それぞれの想いが交差し歪んだ形に見えてしまうが真実は違うところにあるとわからせてくれる背景が切なくも感じたが、スッキリともした作品でした。
また、コミュニケーションを少しでもとって、お互いの意思表示をしっかりと示し誤解のないよう腹を割って接していきたいとも思った。
どこの家でも起こりうること。
今しかできないことを今のうちに。
,,,感謝
3冊共、夫は読んだそうです。内容については、今は日ハム戦をテレビ観戦中にて、これ以上話しかけられないです・・・。
ひめさくさん、中田選手ナイスホームラン!