久しぶりの舞台鑑賞
先日、大伴家持 生誕1300年記念・演劇「剣に歌に、夢が翔ぶ!」を観に行きました。
お目当ては、麗しいこのお方。
普段からとてもお美しいのですが、長丁場の舞台でより一層輝きを放つオーラは本当に溜め息ものです。
診療が終わってからタクシーに飛び乗り…滑り込みでの観劇だったので、ドタバタボサボサで写真も撮れずでしたが。
舞台に立つ方々の表現力、集中力はもちろんのこと、観客を惹きつけるエネルギーの伝播に心が震えました。
今の年齢になって改めて万葉集を読むと、学生時代とは全く違う感覚だなぁ〜。
家持が最後に和歌を詠んだとされる時期と私自身がリンクし、この時間も自分の人生に必然だったのだと確信。
今年は慌ただしかったので、なかなか一緒に出かける機会がなかった母とも久しぶりのデート
少し早いですが、自分の誕生日祝い&生んでくれた母への感謝も込めた良い機会になりました。
↓ ちなみに私のバイブルはこちら
表紙の言葉をしみじみと思い返す毎日です(笑)
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