おともだち
さて、まずはここ最近のご飯のお供のご紹介。それは嫁さんがたまに作ってくれる巷で流行っている無限ピーマンというもの。まさに字のまま、無限にご飯を食べてしまうおかずでして、最初に食卓に並んだ時は正直、あぁ、数合わせのアンサンブルのようなおかずね、、、と思いました。が、しかし、嫁さんの食べてみなよという挑発的な自信に満ち溢れた表情。カチンときた私は上等だ!とひと口食べるともう止まらない。アンサンブルなんかじゃなかった。完全に美味しいおかずのひとつ。
まるで某ミュージカルのメガネを掛けた忍者集団のよう笑。鮭のホイル焼きレベルの主役なら勝ってしまうんじゃないかというレベルでした。あ、ちなみに僕はメガネ忍者集団をアンサンブルだとは思っていませんので悪しからず笑。あのメガネたちは役付きですので!!
それと並ぶほどに魅力的なご飯のお供は、醤油胡麻というもの。まだ放送されていない回ですが蕨ケーブルさんで出演させて頂いている「ほっつき蕨」という番組のロケにて、自腹で勝ってしまったほどの胡麻。普通にご飯にかけても美味しいですし、卵かけご飯にサッサっとかけるとこれはもう、たまらんって感じです。番組内では食べていませんが、気になって買ってしまいどハマりしています。どういうものか是非今後のオンエアーを楽しみにしててください。
あとは不動のチャンピオン「海苔の佃煮」ですね。僕は甘めのではなく、割と海苔本来の味が強い本格的な岩海苔が好きでして、あれが冷蔵庫にあると、ご飯だけで何杯も食べてしまいます。さぁ、やばいです。いよいよお腹が空いてきました。
もともと僕のご飯好きは父譲りでして、僕が幼少時代の若かりし頃の父は白ご飯を丼で食べるような勇ましくも恰好良い憧れの男でした。そのため小学校に入ると僕も丼を買ってもらい、ガツガツと食うようなわんぱく相撲の道場かと思われるほど食べていました。その時の父はなんでもご飯にかける男でして、僕もいつも真似していました。
一番多く真似して食べていたのは、ミックスベジタブルというコーンとグリンピースと人参が入っている冷凍食品。これを醤油で炒めてそのままご飯にかけて食べる。ミックスベジタブル丼です。これは一時期毎朝食べていました。あとは味噌汁を掛けて食べるいわゆる猫まんま。僕はさすがに出来ませんでしたが、父は牛乳とマーガリンを掛けて食べていたりもしました。
米好きは完全に父譲りです。そして、今僕が父親になって思うこと。子供たちの前ではなるべく品良く食事を摂ろうということです笑。子供は親の真似をしちゃうからね笑。
さて、ご飯のお供のように胃袋は満たされませんが、心を満たすことが出来る作品を鋭意製作中です。私は作演出を担当させて頂きますので、是非劇場に足を運んでください。
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