改めまして感謝です
改めまして、舞台版 侯爵令嬢は手駒を演じる
ご来場誠にありがとうございました。
僕にとって初めての原作モノでしたが、
今まで作ってきた作品と同じように愛をもって
お客様のお顔を想像しながら、キャスト、スタッフ全員が楽しめる舞台作りを目指して
毎日頭を回転させていました。
なかなかハードな一面もありましたが、僕自身が一番楽しめた作品になったかと思います。
親子愛、兄弟愛を縦軸に、
各キャラクターがそれぞれ抱える想いを大切に描きたいと。
なんだかんだバタバタで僕の手元にパンフレットもなく、
DVDにもならない作品。
思い出は僕のメモだらけの台本と付箋だらけの原作本。
普段台本にも付箋を貼るのですが、
今回は貼ると膨大な量になると思い何も貼りませんでした。
物語を考え、舞台美術のプランを考え、映像を考え、音楽を考え、
効果音、照明、メイク、衣装などなど、、、
僕のプランを具現化してくれたスタッフさんたちには感謝しか有りません。
そして、一瞬もサボることなく僕の目指すキャラクターに近づけてくれたキャストたち。
本当にありがとうございました！！
そして何より旗揚げ公演となった今作品。
沢山のお客様にご来場頂きまして本当にありがとうございました！！
また次回の公演を是非楽しみにしていてください。
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