世代を超えた情熱
最近はあんな試合をしてしまった為
しばらく試合もなさそうなので気ままに練習している。
試合の為に試行錯誤していろいろ変えてみたが‥‥。
なかなか‥‥。
暗い話になってしまうので今日はそのことではなく
昨日の情熱大陸をみて少なからずも影響されてしまった私は朝からいつもトレーニングにも使用している自転車を掃除
その流れで久しぶりに今日はチャリトレにシフト、試合がない時はよく練習にとり入れている。
軽快に自転車を走らせ、目的の折り返し地点を通過した信号待ちで知らないオヤジに
オヤジ「おいっ 、それは⚪︎⚪︎⚪︎んくか?」
車の音や騒音でよく聞こえなかったので
「えッ??」っと聞き返した
オヤジ「それはノーパンクか??」と言っている
頭の中で変換
パンクしないやつってことか??
私「パンクするやつですよ」と答えた
すると
オヤジ「いや〜昨日さ自転車のさ、乗るや つのテレビ見てて俺もやりたくなっちゃってさ〜」
多分、歳は60〜70ぐらいだろう
私「イイっすね〜」
オヤジ「俺さ〜田舎が、九州だから、九州まで帰れるかな〜」と目を輝かせ言う
私「‥‥‥。」
「イイっすね」の言葉とともにわかれをつげトレーニングに戻った
なんかちょっと嬉しくなって帰りのタイムは行きと比べ10分程早かった。
オヤジありがとう。
いいトレーニングになったぜ
凄いな
情熱は世代を超えてカラダにほとばしる
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