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『僕らのごはんは明日で待ってる』
2017年1月7日(土)TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー

ひどいダメふつういいね!最高!!
平均 3.25
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INTRODUCTION

切ない真実に、“うるキュン”…
最高も最低も乗り越える、7年越しの青春ラブストーリー


最高に恋した。ある日君はいなくなった――
君の【秘密】に気づいて、僕はこの恋を運命にすると決めた。


高校生の時に出会い、付き合い始めた亮太と小春。亮太は無口でネガティブ、小春は太陽のように明るく超ポジティブ。性格は正反対だけど、運命の恋だった。二人が大学生になったある日――突然小春は亮太に別れを切り出す。実は、小春は亮太に言えない秘密を抱えていた。別れの理由がわからないまま、亮太はその後も何度も真っ直ぐな想いを伝えるが、小春はまったく取り合わず――。社会人になり、小春の隠す真実を知った亮太は、彼女のもとに再び走り出す。「上村みたいに、ずかずかと落ち込んでいる俺に入ってくるやつはいない」。出会いから7年、運命の恋が再び動き始める――!
無口でネガティブ、他人に心を閉ざす亮太と、超ポジティブだけど風変わりな魅力を持つ小春。一見、正反対に見える二人はともに、幼い頃に大切な家族を亡くすという経験があり、内側に喪失感を抱えている。どこか似ている、なぜか惹かれる――。こうして、ゆっくりはじまった二人の恋は、最高に高いハードルや最低な気持ちも乗り越えられる「強さ」と「柔らかさ」を育んでいく。学生時代は、二人の距離感が瑞々しく丁寧に描かれ、フレッシュで眩しい日常が紡がれる。そして後半、好きだからこそ亮太には言えない病という【秘密】を抱えた小春と、小春を想い続け困難を乗り越えようと頑張る亮太の姿は、観る者の胸を熱くしうるうると温かい涙を滲ませる。――時を超えて、どんな障害も乗り越えて、時にすれ違い、運命的に惹かれあう“7年越し”の恋。「ごはん」をモチーフに、かけがえのない日々の大切さを想い、最後は隣にいる一番大切な人を抱きしめたくなるような、希望に満ちた幸せなクライマックスが待っている。


『僕らのごはんは明日で待ってる』 <br />2017年1月7日(土)TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー


中島裕翔×新星・新木優子。
いま最も旬なキャストが贈る青春ラブストーリー


『ピンクとグレー』で映画初主演を飾り、ドラマ・映画界で熱い注目を浴びる若手実力派俳優・中島裕翔、ラブストーリー初挑戦!ヒロインには、ドラマ、映画、CMと幅広く活躍する、人気急上昇中の新星・新木優子。いま最も旬な若手スターの二人が、正反対の愛らしさをもつ独特な個性を持つキャラクターを演じる。脇を固めるのは、美山加恋、岡山天音、片桐はいり、松原智恵子など本格キャスト陣。愛しあう二人を、明るく、切なく、優しく包み込む。

瀬尾まいこのロングセラーを、新鋭・市井昌秀監督が映画化。
主題歌はケツメイシの“うるキュン”決定版ラブソング!


原作は、若い女性に人気を集める、瀬尾まいこのロングセラー恋愛小説。監督・脚本は、『箱入り息子の恋』で不器用な主人公と盲目の女の子のラブストーリーを丁寧に描き、第54回日本映画監督協会新人賞受賞、星野源に日本アカデミー賞新人俳優賞ほかをもたらし、注目を浴びる日本映画界の新鋭・市井昌秀。人生の楽しい日も辛い日もリアルに描きながら、温かな感動が待つ瀬尾作品ならではの魅力をそのままに、亮太がカーネル・サンダース像を抱えて走るシーンなど、原作にはない市井監督らしいオリジナルな展開やコミカルな演出が詰まった傑作が誕生した。主題歌は、ケツメイシによる「僕らのために...」。本作のために書き下ろされ亮太の想いにシンクロした、“うるキュン”ラブソングの決定版! 切なくて、でも前向きで温かな気持ちになれる二人の恋の結末を彩る。


STORY

彼女には
好きだからこそ言えない、
ある秘密があった――


亮太は、無口でネガティブな高校生。太陽のように明るく、超ポジティブなクラスメイトの小春と、体育祭の競技<米袋ジャンプ>にペアで出場することになる。性格が正反対の二人は、練習してもはじめはバランスを崩してばかりだったが、本番では見事一位に!

「わたし決めてたんだ。一位になったら告白しようって。…で、付き合ってくれるの?」



唐突な小春の告白に戸惑う亮太だったが、「死んだ人の出てくる」小説を貸してくれたり、鶏肉は好きじゃないのにケンタッキーは好きだったり、明るくて、ちょっと変わったこだわりをもつ小春のことを知るたびに好きになりつきあうようになる。

大学生になり、二人一緒にケンタッキーに行ったり、デパートの屋上で双眼鏡を覗いたりして、デートを重ねていく。亮太は小春とアパートでごはんを食べているときに、彼女も、兄を亡くした自分と同じように心に悲しみを抱えていることを知る。小春は幼い頃から両親がおらず、親の愛を知らずに育っていた。

出会ったことで、二人は変わっていった。亮太は他人にも興味をもち塚原という親友もできた。小春は自分の本当の気持ちをはぐらかすことが多かったが、亮太には気持ちを隠さなくなった。二人は結婚を意識するようになり、運命で結ばれているはずだったが――。

ある日突然、小春はファミレスでごはんを食べているときに亮太に別れを切り出す。別れの理由がわからず問いただす亮太に、小春は本当の理由を話すことがないまま、二人は別れることになった。実は、小春は亮太に言えない秘密を抱えていた。

その後、亮太は失意を乗り越え新たな恋人・えみりと出会い、社会人になる。でも月日が流れても、亮太は小春のことがどうしても忘れられないでいた。亮太はえみりと別れ再び小春に想いを伝えるが、小春はまったく取り合わない。

そんなある日、亮太は小春の同僚から、小春が別れを選んだ真実を聞かされる。
「上村みたいに、ずかずかと落ち込んでいる俺に入ってくるやつはいない」
亮太は彼女のもとに再び走り出す。
出会いから7年、運命の恋が再び動き始める――!


CAST & STAFF

出演:中島裕翔、新木優子、美山加恋、岡山天音、片桐はいり、松原智恵子
監督・脚本:市井昌秀
原作:瀬尾まいこ「僕らのごはんは明日で待ってる」(幻冬舎文庫)


瀬尾まいこ ≪原作 ≫

「僕らのごはんは明日で待ってる」映画化に寄せて
この話が映画化されると聞いた時、うれしくなるのと同時に、こんな平凡な話なのにと驚きました。主人公はごく普通の男の子で特別なことは何も起きない話だから、映画にするのたいへんそうだなあと他人事のように思っていました。
ところが、実際に出来上がった映画を見て、やっぱり映画ってすごいと思わずにはいられませんでした。
もちろん、映画になったからと言って、事件が起きたり主人公が特殊能力を持ち合わせたりなんてことはないのですが、日常の一つ一つの場面はキラキラとした特別なものに変わり、主人公の二人が静かに真剣に物事に対峙していく姿はまっすぐに胸に迫るものになっていました。そのせいか、ドキドキしたりほっとしたりしながら見入っていて、見終わった後には、ただただ主人公の二人が愛おしくて、自分が書いたことなんて忘れて、感動していました。
明日につながる日々を誰かと作っていく。その日常はこんなにも輝いているんだ。そんな形のないかけがえのないものを、実際に目で見ることができたような気がします。
素晴らしい映画にしてくださり、本当にありがとうございました。

- PROFILE -
1974年大阪府生まれ。2001年「卵の緒」で第7回坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、デビュー。11年に退職するまでは中学校で国語教諭として勤務する傍ら執筆活動を行い、05年「幸福な食卓」で第26回吉川英治文学新人賞を、08年「戸村飯店 青春100連発」で第24回坪田譲治文学賞をそれぞれ受賞する。他の著書に「図書館の神様」「優しい音楽」「強運の持ち主」「温室デイズ」「僕の明日を照らして」「おしまいのデート」など多数。


「僕らのために...」/ ケツメイシ| 主題歌 |

- COMMENT -
映画を観て、いつからか忘れかけていたピュアな気持ち…
心の一番柔らかい部分をくすぐられた様な気持ちになりました。
主演のお二人の健気さのある演技が映画を観ていてとても心地良かったです。
曲を仕上げて行く過程にも、そんなピュアな部分や健気さが伝わる様に心掛けました。
ケツメイシも平均年齢が40歳になりましたが、アーティストとしていつまでもピュアな部分を失わずに生きて行きたいと改めて思った次第です。(RYOJI)

- PROFILE -
RYO(MC)、RYOJI(Vo)、大蔵(MC)、DJ KOHNO(DJ)によるラップグループ。1993年結成。2001年、シングル「ファミリア」でメジャーデビュー。
ヒップホップとレゲエを下敷きにスマートながらも人間味が伝わってくる中毒性の高いナンバーを連発。05年、シングル「さくら」でブレイク。同年リリースしたアルバム『ケツノポリス4』がダブルミリオンを記録する大ヒットに。
16年はメジャーデビュー15周年となり、本作の主題歌を含んだアルバム『KETSUNOPOLIS 10』が10月26日に発売される。


映画 『僕らのごはんは明日で待ってる』オリジナルグッズプレゼント!

『僕らのごはんは明日で待ってる』 <br />2017年1月7日(土)TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー


中島裕翔×新木優子 切ない真実に思わず“うるキュン”…最高も最低も乗り越える、7 年越しの青春ラブストーリー!
映画オリジナル箸!!

■ご提供人数 :5名様 

■応募期限 : 2017年2月13日(月)午前10時まで

当選は発送をもって代えさせていただきます。



『僕らのごはんは明日で待ってる』
2017年1月7日(土)TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー
(C)2017『僕らのごはんは明日で待ってる』製作委員会
主題歌:『僕らのために...』  
作詞:ケツメイシ、作曲:ケツメイシ & 小松一也 歌:ケツメイシ(avex trax)
公式サイト:http://bokugoha.com/  


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