「サッカー選手に+1の選択肢を」、日本のサッカー界の裾野を発展させるための選手とチームを結ぶマッチングサイト「PLAY MAKER」がスタートした。
日本のアマチュアサッカー界にはまだ見ぬ原石たちが沢山いるが、一度失敗してしまった選手やコネクションを持つ知り合いに恵まれなかった選手たちは夢を諦めるしかないのが現状だ。現在、日本のサッカー界の社会人数は約19万人まで増加しているが、その中でプロとして活 動しているのは0.5%の1,000人弱。日本にはまだ99.5%の可能性が眠っている計算だ。
そういった選手たちを活かすことができ、よりサッカーに携わる人が多くなれば日本のサッカーはもっと強くなるだろう。そのためにも、より多くのチャンスを選手に与え、選考の場に立たせる。これは日本サッカー界が改善しなければいけない点である。こうした問題を解決するために、「PLAY MAKER」というサッカー選手とチームを結ぶマッチングサイトを立ち上がった。
【PLAY MAKER プロジェクト記者会見概要】
◆日程:2015年11月9日(月)
◆場所:新宿 TKP カンファレンスセンター(〒160-0023 東京都新宿区西新宿 1-14-11)
◆時間:10:30受付開始、11:00会見開始、11:50分終了
◆出席者:
三橋 亮太(PLAY MAKER プロジェクト責任者/株式会社 I.D.D.WORKS 代表)
幸野 健一(PLAY MAKER アドバイザー/サッカーコンサルタント・アーセナル SS 市川代表)
辻 研一(株式会社ユーロプラスインターナショナル)
田邊 伸明(株式会社ジェブエンターテイメント代表取締役)
大沢 涼(株式会社ジェブエンターテイメント)
◆記者会見の内容
・PLAY MAKER とはなぜ必要なのか?
・どういった問題を、どういった方法で解決するのか?
・PM が目指すゴールとは?
・仲間のご紹介
◆主催者より
初めまして。この度 PLAY MAKER プロジェクトを立ち上げ、主催しております三橋と申します。
この度、我々が記者会見をさせて頂きたい、と考えたことには一つ大きな理由があります。それは、「日本のサッカー界に必要なことである」という自負です。今回我々が解決したい問題は、現状日本のサッカー界をはじめ、スポーツ界全体で抱えている大き な問題であります。今の日本のサッカー界が、この眠れる99.5%(19万人程度)の力を有効活用できれば、どれだけの効果が生まれるでしょう。どれだけの笑顔が生まれることでしょう。そういった未来を創るために、ぜひ皆様方のお力を借りながらこの問題を解決したい、そのために是非この問題を知っていただき、お手伝いをしていただきたい。そう考えた次第です。
年の瀬も迫る、ご多忙の時期であることは重々承知ではありますが、ご都合の方つけて頂き、ぜひ 足を運んでいただけましたら幸いです。ぜひ一緒に、サッカー界の裾野の発展のためにアクションを起こしましょう。ご検討、よろしくお願い致します。
株式会社 I.D.D.WORKS 三橋 亮太
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