フットサルのFリーグバルドラール浦安(フットサル)の前身、プレデター浦安の創設メンバーでもある元フットサル日本代表選手のでベテランの岩本昌樹が全国高校サッカー選手権2回戦の「青森山田vs聖和学園」を観戦。
自身のチームがオフィシャルサプライヤーを務めるユニフォームのアパレルブランド「bonera」を今季から纏った青森山田高校も同じくオフィシャルサプライヤーとなったことを綴り、同じブランドを背負った”戦友”たちを応援をした。1/2現在で優勝候補とされている青森山田高校は2回戦で宮城の聖和学園を相手に5-0と下して東北対決で勝利をおさめた。3回戦は神奈川の強豪、桐光学園との試合だ。
岩本の属するバルドラール浦安は2015年に元フットサル日本代表で8年の在籍を誇る稲葉洸太郎ほか主力選手が多数退団、2014年に主力と呼ばれた選手たちは怪我や脱退が相次ぎ苦しい戦いが多かった。力及ばず2015年はFリーグ8位の惜しい成績となった。
同クラブの各選手たちは、ツイッターやブログなどで来季のリフレッシュを約束し、新たなシーズンに期待をよせた。悪いことばかりでなく、いいニュースもあった。同クラブ内の下部チームであるセグンドのGK伊名野慎がU-18に最年少で召集され、チーム内でもアピールが際立っているとフットサル界でも注目の的だ。
世代交代の煽りもあるが、心技体それぞれを旧世代と新世代が兼ね備えればバルドラール浦安の活躍も昨年の成績は嘘のようになる時が来るはずだ。サッカー同様、フットサルは今年も熱を帯びている存在だ。
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