10月23日（火）、ファッション誌「ViVi」（講談社）が主催するガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018」が、東京・豊洲 PITで開催され、ダンス&ボーカルユニット・M!LKが「SPECIAL LIVE STAGE」に登場した。
ランウェイに登場したメンバーは女装姿で登場すると、観客からは大きな歓声を浴びた。ランウェイを歩きながらメンバーは抱きついたり、手をつないだりと様々なシチュエーションを繰り出しステージを盛り上げる。そのままM!LKはライブを女装姿のまま始め、1曲目の『コーヒーが飲めません』でスタート。軽やかなステップを踏みながら、弾むリズムで会場のテンションを上昇させる。それに応えるように観客は彩り豊かなサイリウムを振り、メンバーの名前をコールした。
MCでM!LKは「クリーム」と名乗り「ハロウィン近いじゃないですか。仮装じゃなくて女装してきちゃいました」と声色を変えて笑いを誘った。
観客に向けて手を挙げるように促し、2曲目の『テルネロファイター』を披露。アップテンポな楽曲で観客のボルテージは急上昇。間奏中のアクロバティックなパフォーマンスは女装をしても健在だ。最後は最新曲『Over The Storm』を歌い上げM!LKのステージは終了した。
曲終わりでは、ライブに参加できなかった佐野勇斗からのビデオメッセージが上映され「今日はステージに行けずすみませんでした。みなさんM!LKのパフォーマンスどうでしたか？僕たちM!LKの最新シングルがリリースされます。引き続きよろしくお願いします」とコメントを送った。
M!LKはスターダストプロモーションに所属する板垣瑞生、佐野勇斗、塩﨑太智、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人、琉弥からなる業界大注目の7人組ボーカルダンスユニットで、2014年11月に結成し活動を開始した。
(取材/写真：布施和隆)
情報提供元：WWSチャンネル
記事名：「ダンス&ボーカルユニット・M!LKが女装姿で「ViVi Night in TOKYO 2018」に出演！」
