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ダイヤモンドガールズ　独占インタビュー

ダイヤモンドガールズの一員となって…

ダイヤモンドガールズの一員になったきっかけを聞かせてください。
エレナ：私は小学校1年の頃からダンスをやってきました。中学生になったときに、もりちさんのダンススクールに入り、そこでダイヤモンドガールズを知り、オーディションを経てメンバーになりました。ダンスに加えて歌のレッスンもスタートしたんです。
アイリン：原宿でスカウトされました。でも、父の好きな洋楽を聴いて育ってきたので「大好きな音楽に合わせて踊りたい」、「憧れのアーティストみたいになりたい」という思いはあって。その思いが強くなって、もりちさんのスクールに入りました。そこで出会ったのがエレナ。いっぱい話をしたりアドバイスをもらったりしているうちに仲良くなりました。エレナとは、一緒にダイヤモンドガールズに入ったんです。
マリア：私は２人よりも、遅く、去年の秋にダイヤモンドガールズに入りました。もりちさんのレッスンにはずっと参加していて、２人を見ていて「カッコいいなあ」と、いつも思ってきた時に誘われたので迷わず！
アヤネ：私は今年の2月…メンバーの中で最後に入ったんですが、ダンスの発表会があって、見に来ていたスタッフさんにスカウトされたのが入ったきっかけです。その発表会にはエレナたちも出ていて「ダンスも歌も上手いなあ」と思って観ていたところ、声をかけていただいたのでとてもうれしかったです！

エレナ：その発表会には、多くの女の子が出ていました。ちょうど私たちの仲間がひとり辞めてしまい、新しいメンバーを探していたんですね。アヤネはダンスも上手いし、話してみたらすごくいい雰囲気。「一緒にやっていけそう」とみんなの意見も一致して、誘ったんです。

メンバーになってから、自分自身の変化はありましたか？
エレナ：メンバーのみんなとは姉妹のような…家族のような感じで仲良く過ごしています。学校の友だちにもできない相談もできるから、レッスンや活動で一緒に過ごせる時間が楽しみです。
マリア：今でも少し引っ込み思案なんですが、以前は、人前で話すことがすごく苦手でした。ライブやイベントでお客さんと接したりすることで、少しずつ人前で話せるようになりました。
アヤネ：今までは自分自身のダンスや歌を見せることばかり考えてて、周りに目が向かなかったんです。でもユニットとなって、私たちを応援してくれる人がたくさんいることに気付きました。応援されることのありがたさに気が付いて、本当に感謝しています。あと…すごくうれしかったことがあるんです！　私がダイヤモンドガールズのメンバーだということは学校の友だちには何も話していなかったんですが、一番仲の良い子が1stアルバムにも入っている『ライカラ』と『キラキラ』をYouTubeで探し出して覚えてきて、振り付けしながら歌ってくれたんです。びっくりしたし、とてもうれしかった！それ以来、学校中に知られちゃいました。学校のみんなが温かく応援してくれてるのが、今ではすごく心強いです。