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【安廣一哉のカクトーク】 氏家福太郎 独占インタビュー!

空手家 安廣一哉がいろんなジャンルの格闘家と異種格闘技戦!?
リングの外で対決!?ではありません、リング上では見れない格闘家とフリースタイルなトークスタイルで夢を描き語る。カク(格・描く)トーク!  

その第一回目のゲストは新日本木村ジム所属のファイターボクサー福ちゃんこと氏家福太郎氏。
氏家福太郎氏とは安廣自身が2004年ごろに同ジムにパンチの技術を学びに通い始めた頃に出会い、それ以来一緒に練習をしてきた仲間。出会った当時は6回戦でしたが、左右のフックの破壊力は凄く今回の日本タイトルを挑戦する男に成長しました。

そんな氏家選手に先日6月11日月曜日に行われた日本ミドル級タイトルマッチの翌日、試合や今後の想いについて話してもらいました。

安廣一哉(以下:安):昨日はありがとうございました!

氏家福太郎(以下:福):こちらこそありがとうございます

安:今日は生まれて初めてのインタビューなので、至らない事があると思いますが 45分一本勝負!お付き合いください! 
ほらプロレスもさ45分一本勝負だから


福:いやそうとは限らないですよ!タイトルマッチは60分一本勝負とかありますよ!  30分一本勝負とかもあるし

安:でもほらなんとなく45分一本勝負が良い長さかなーっていうね、勝手に決めてすみませんでした。(笑)

本題に入りましょうか! じゃないと脱線して終わっちゃうからね。
本当昨日の今日で、戦った選手から話を聞けるなんて貴重ですよね。
昨日試合前に控室に挨拶に行った時、マッサージ受けてて良い感じで力抜けてたし、その後シャドーをやっているのを見て、おっパンチ切れてるな~って思いましたが、実際リングに上がってみてコンディションはどうでした?


福:動きは凄い良かったんだけど、、、、
1R目はちゃんと相手の左も見えていてガードできてたし、まあ良い感じに。
僕のパンチも先にあたって相手も最初は警戒して距離をとったんですよね。アゴ当たったし。それで距離をとられて、こっちもまだよくわからないし、変に踏み込んでも何があるか分からないし・・・
2R目も様子を見る段階の時に相手がバーっと出てきて・・
ビデオで見たらあ~ 右に倒されてるなーと。
最初左にもらって、そのあとの右にももらってて、あれだけスパーリングとかやってもやっぱり全然違うな・・
【安廣一哉のカクトーク】 氏家福太郎 独占インタビュー!
安:やっぱ一級品だよね、あの左ストレートはね、湯場選手。
リングサイドからみてても色んな仕掛けしてたも。
向かい合った時の感触はどうだった?


福:1Rの当てた右ストレートは狙っていたパンチだから、いけるかなっと思ったんだけど、それで警戒されて距離を取られて、その後の切り返し、距離の取り方が上手くて、パンチが当たらないと思ってしまって。思った以上に 懐が深くて、組んだ時も力は感じなかったけど、バランスのとり方が上手くて、安定してて崩れない。
 今思うと、無理やりガード固めて入りこんで行くぐらいで行かないと駄目だったかもしれないですね。
ほんとパンチが当たんなくて、ロングフックとかも当たらなかったし、相手も僕のパンチを警戒してたから、思った以上に身長差を感じました。

安:他に福ちゃんなりに手ごたえっていうか

福: 相手の事より自分のコンディションを上手く作れたって言う事が今回の収穫ですかね、
力の入れ方、練習でやっていたアジリティも会場のはじっこでアップして 良い感じに動けてたから 身体の使い方と精神的な部分に関しては良かったですね。
しいていえば、あの試合の反省をするのであれば本来僕のスタイルは待ちから入るタイプなので、相手に合わせて距離変えたり。
無理にあんまり前に前に手を出しながら行く必要はなかったかなとも思ったし。
でも、今後やっぱりどんな相手にでも勝っていかなければないので、自分のペースを作るのに前に出てけて誘いこんで相手が来てくれたら所を狙ってカウンターで倒す。 そうゆう展開を作っていけるようになるのが今後の課題です。
でも僕はリーチがないので踏み込みの早さだとかないから、一瞬の瞬発力は負けてないかもしれないけど、一歩で行ける距離を作る事が今後のもう一つの課題でもありますよね。
【安廣一哉のカクトーク】 氏家福太郎 独占インタビュー!
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