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【安田団長の嫁】安田さち独占インタビュー



──そこからの芸能活動はどうだったんですか?
基本、活動は名古屋で?

そこはモデル事務所なんですけど、たまたま“愛・地球博”の公式FMのレポーターのオーディションがあって、事務所に入って直ぐ受けて受かったんですよ。
7ヶ月間毎日、万博会場に行ってレポートをするっていう、自分で原稿も書いて取材をして一時間に一回レポートが回ってくるという結構過酷な状況で・・・
4人レポーターがいたんですけど私以外の3人はそういう経験のある子たちばっかりで、ホントに自分だけが初心者の状態で7ヶ月間やって・・・
それがスタートだったんですけど、結構それからはモデル事務所ですけど喋るお仕事、レポーターだったり、そういうものを受けることが多かったですね。

──東京に出てくるタイミングはどういう経緯というか・・・
きっかけは完全に団長に会ったからなんですよね。
ふふ(笑)
出会ってから東京に行こうって思ったんです。

──どちらで知り合われたんですか?
それはお仕事で、安田大サーカスさんが営業で名古屋に来ていて、私がそれの司会進行みたいなのをやって・・・
それで会ったのが最初です。

──タレントさんとMCさんですよね。
で、どういう発展するんですか?

終わってから団長のマネージャーさんが私のところに来て、『団長がどうしても一緒に写真を撮りたいって言ってるんで、撮ってあげてくれませんか?』って言われて・・・
こっちからしたら向こうが有名人で・・・ (何で、私と撮りたいんだろう・・・)って思いながら撮りに行ったら、団長がスゴい緊張していて・・・
そうしたら、その時に、写真を撮る場所にはこっちのマネージャーがいなかったので、団長のマネージャーさんが『そういうことを言うのが珍しいので、良かったら番号を教えてあげて下さい』って言われて。団長から直接じゃ無くてマネージャーさんから。

実は、団長は写真だけ撮ってもらおうと思っていたらしく、だけど、マネージャーさんが気を回してくれたみたいなんですね。
普通、マネージャーさんがそんなことするってスゴい不思議な話ですけど。

──その場で番号交換したんですか?
そうですね、その場で交換して、その日のうちに電話が掛かってきて、『今日、名古屋に泊まりでも良いので今から会えませんか?』みたいな感じだったんですけど、ちょっとそれは怖くて(笑)
『イヤ、それは無理です』って断って(笑)
その日は会わなかったんですけど、そこから毎日電話が来るようになって、その当時ホントは今より全盛期だった頃なので(笑)・・・忙しそうで・・・
でも、例えば1時間くらいしか名古屋にいる時間がなくても来ていたりとかしていたんですよ。
『今からちょっと会うだけで良いから会ってください』って言われて、ホントに1時間でゴハンだけ食べて、そのまま東京に戻って帰るみたいな感じで会いに来てくれていて、そういうのを結構繰り返してきて、だんだんこっちも(本気で好きになってくれてるんだな)って思って。
【安田団長の嫁】安田さち独占インタビュー
──どのくらい、その熱烈なアプローチ期間が続いたんですか?
付き合うまでは2~3ヶ月くらいありましたね。
そうやってくれているうちに、私も好きになってというか・・・
でも、周りにそういう話をした時は、友達とかも、やっぱり芸人さんだから皆にそういうことをしているんじゃないかって言われていて・・・
当時、出会ったばっかりの頃に週刊誌を読んでいたら“合コンしたくない芸人ランキング”で1位になってたんですよ。あはは(笑)
その当時、そういう噂もあって・・・完全にそういうイメージが強かったので警戒して(そうなんだ、そういう人なんだ・・・)って。
だから、周りの友達からも『やめなよ』って感じだったんですけど、やっぱりそれとのギャップですかね。
喋ってるとスゴく真面目な人に見えて、だんだんこっちも好きになって、ちゃんと告白をされた時に付き合おうっていう風になったんです。

──そこからご結婚までの流れは・・・
期間は2年半くらいですね。
私は結構早い段階で考えていたというか・・・もう(この人だな)っていうのがあったんですけど、やっぱり団長のほうが、未だそこまで考えてないという感じで。
2年半のうち1年は私は名古屋に住んでいたんですよ。
遠距離でしょっちゅう会っていた訳では無いので、そういう話も進まなかったっていうのもあって・・・なので、余計に早く東京へ行こうと思ったんです。
お一応所属していた事務所が東京にも支社があったので、皆には、それは団長にも、団長の為に東京へ行くとは言わずに『私は東京で仕事がしたい』って言って、親にもそういう理由で出て来ました。
団長は『東京で最初に仕事するなんて厳しい話だから、それだったら一緒に住もう』って言ってくれたんですけど。
でも、そうなっちゃったら甘えてるのがバレちゃうし・・・と思って、意地を張って『いや、一緒には住まない』ってわざわざ東京に部屋を借りて一人で住んでました。

──じゃあ、不安は無かったですか?それまでが結構順調だったじゃないですか?
でも、そのときはホントに団長のことが好き過ぎて突っ走っていたので、東京へ行くのも今思えば暴走だったなと思うし、でも全然その時は考える余裕が無いくらい勢いで来てしまったんです。仕事に対する不安とかも全然考えて無かったですね。
東京に急に来るってこと自体は温度差がありましたよね。
多分、団長は仕事の厳しさを知っているっていうのもあって、自分が仕事の無かった時期に苦しかったこともいっぱいあるので、そう言う意味で同じ、広く言えば同じ業種の先輩として、そんな直ぐ来なくても良いんじゃないかっていう。
だったら、ちゃんと足場を作ってというか、名古屋に居ながら東京へ来てやっても良いし、せっかく名古屋でやってる仕事もあるんだし、もうちょっと考えたらっていう、その冷静さが余計にこっちも(イヤーッ)ってなって『イイの、私は行くの!』みたいになって意地と勢いで・・・。
【安田団長の嫁】安田さち独占インタビュー
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