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- 03.02.2010
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待ってました! 万城目学の新作は
猫と老犬と女の子の物語。
万城目学は、テレビドラマ「鹿男あをによし」や
映画になった「鴨川ホルモー」の作者です。
鴨川ホルモーは決して電車で読んではいけません。
当然吹き出して、周りの人から顰蹙をかいます。
それほどおもしろいです。
今回は色でいえばパステルカラーのような
穏やかで不思議なお話。クラフト・エヴィング商会さんの
装丁もステキです。
しかし猫と老犬と女の子の物語なのに、この本で
私が学んだのは「夫婦の看取り」について。
「看取られる幸せ」もあるけれど、「看取る幸せ」もある。
夫婦の長い時間の先にあるものについて
考えさせられる本です。
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先週、友人の誘いで
川崎市麻生区の市民会館
(以前講演でお世話になりました)の
ピアニスト熊本マリさんと石田純一さんの
コラボ音楽会へ。
リストなど作曲家の恋文とエピソードを
もとに構成されたトークと演奏。
最後は石田さん自ら奥様に書いた
ラブレターを読むというおまけつき。
石田さんはやっぱり素足でした!
帰りの電車の中で石田さんの魅力について
友人とトーク。なぜ彼はもてるのか・・・
「人が喜ぶことが喜びという人と、してもらうのが喜びという
人と二種類いるけれど、石田さんは前者」
「あの世代の男性特有の自意識がない。普通はもてる
自分が好きという自意識がうざい人が多い」
以上のような解釈だったんだけど、
当たってますか?
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日本青年団協議会「婚活列島にっぽん」
先週は日本青年団協議会主催、中央フォーラムの


「婚活列島にっぽん~その背景にある若者事情」でシンポジウム。
日本青年館の板本洋子さん、岩手県立大学の吉野英岐教授
と一緒に参加しました。
出席されたのは青年団活動をする地域の方々。
当事者世代が地域の活性化や結婚問題に
取り組む姿に感動。なぜか地方の婚活というと
大人世代が寄り集まって知恵をしぼるという感じが
強いのです。当事者は「お世話される」側にまわってしまう。
こうした婚活世代が自分たちの地域の問題として
結婚問題を考えてくれるのはすばらしいことです。
昔は青年団活動をしているうちに、カップルになったり
知り合いを紹介されたりして、結婚が決まったと聞いています。
最近下火になっていた青年団活動も、復活する例も多いとか。
地域のお祭りなどを仕切るような青年団活動がもっと盛んになれば
自然に結婚も増えるのでは!
結婚したい人はまず「お祭り」の幹事をやるといいそうです。
それから宮崎県西米良の方々も参加なさっていましたが、
西米良は有名な独身マンションのある地域。
地域の独身者たちに格安で住むところを提供し、
その中で恋が生まれて結婚して出ていく、有名なマンションです。
そのほかにも「ホームスティ」などユニークで元気な
町おこし活動が盛んに行われているところ。
もともとは1200人の小さな村でほとんどが山で耕地面積は
4%。板本さんは「もともとどん底だったから、這い上がることができた」
すばらしい例といいます。限界集落の多い地域にはとても参考になる
例ですね。一回取材にいってみたいです。