痩せたい、でもひとりでは続けられる自信がない……。
そんな時、友人に助けを求めたらどうなるのでしょうか。
こんにちは!
学校行事のマラソン大会で、同級生から
「一緒に走ろうぜ」
と声をかけられた時、ハッキリ
「イヤだ」と返答するほど他人に合わせるのが苦手な男、大田タケルです。
そんな僕だからこそ、ジムだってひとりで通い続けています。
数年ジム通いをしていると、女性・男性問わず友達や同僚とふたりで入会して、一緒にダイエットをスタートさせる新人さんを見かけることがありますが、
そういうケースって長続きしないことが多いです。
これは「お互いの予定が合う日は一緒にジムへ行く」
というルールが足かせになっている場合が多いと思われます。
女性の場合、ひとりだと心細くてジムに行きづらいという心理もこういった「ペアでジム通い」現象を引き起こしている様子。
ジム通いでなくとも、「一緒に運動しようね」といったルールは優先順位が低くなってしまいがちです。
※『gramダイエットサポート』
身長・体重・BMIを記録する、その名の通りダイエットをサポートしてくれるアプリ。
もうコイツが相棒でいいじゃない! 君はひとりじゃないよ! ※無理矢理
・「ひとりで行動することのメリット」を考えてみる。
結局のところ、やりたいこと・やるべきことが明確であるなら、ひとりでも始めた方が効率良く予定を組むことができるはず。
また、
・気を遣う必要がない
・好きなように予定を組める
・新たな出会いの場面で、ライバルが減る
最後の生々しいですね!
しかし、ジム通いで出会いがある、という話はよく聞くこと。
その際に友人がライバルになっちゃう、なーんて考えただけで面倒で気を失いそうになっちゃいます。
新しい環境に飛び込むなら、ひとりの方がキャラ替えも楽ですし
(例:学校ではおとなしいが塾では元気キャラ)
皆、チャレンジしたいことがあるのなら、独りでもどんどん実行しちゃえばいいと思う。
以上、
誘いたくても誘う友達がいないフリーライター・大田の強がりでした。