81歳のおばあちゃんが作ったゲームアプリ『hinadan』が癒やされる

若宮正子さんという81歳の女性が、高齢者でも簡単に遊べるゲームをリリースしました。パソコン講師にアプリ開発を教わりながらも、プログラミングは自力で行ったそう。早速、どのようなゲームか遊んでみました。

12種類のひな人形を正しい位置にセット

ひな祭りを題材にしたゲームです。ひな壇のどこにどの人形を配置するのかは決まっているので、正解を当てていきます。

▲アプリを開くとまずルール説明が表示され、美しいボイスつきで解説してくれる。

▲どの人形をどこに置くのか回答する。下半分の人形をタッチして、正解だと思う場所をタッチ。

▲さまざまな種類のひな人形を配置する。正解すると、小鼓のポンッ! というサウンドが流れて気持ちいい。

▲全て正しく配置できたらゲームクリア!

年をとっても積極的にチャレンジする姿が素敵

「80過ぎのオババが作った、ハイシニアが楽しめる雛壇飾りアプリです」というキャッチフレーズの通り、高齢者でもゆっくりと遊べそうなゲームです。

若宮さんは過去にホームページを作成したことはあるそうですが、アプリ開発は今回が初めてとのこと。エネルギッシュに新しいことへ取り組む姿勢が素敵ですね。

ひな祭りの豆知識を身に着けつつ、ほっこりとした気持ちにさせられるアプリでした。

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価格 Appstore: 無料

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