編集部おすすめのパズルゲームを紹介していく「月刊・編集部オススメパズル」。今月も、おもしろいパズルが揃っています! 今回のラインナップはこちらの3本。
クリアするたび違う仕上がりに。頭を使って楽しむ『大人の塗り絵パズル』
まずはじめに紹介するのは、普通と違う塗り絵が楽しめる『大人の塗り絵パズル』。同じ色が隣り合わないように、イラストを塗っていきます。
一見簡単そうですが、始めてみると隣の色に気を使ったり全体の色合いにこだわってしまったりと、なかなか難しいです。色の配置は自分次第なので、クリアするたび違う仕上がりになるのもポイント。何度も遊びたくなります。
▲決められた色を、隣り合わないように塗っていく。四色定理を元にした塗り絵パズル。
▲絵の種類は、かわいいキャラクターものから風景を描いた情緒あるものまで様々!
2048系のルールで、東京の街並みを再現! 大都市完成を目指す『東京ツクール ver.2』
次はパネルをスライドさせて、同じ数字を合体させていく2048系パズル。ルールは同じなのですが、このゲームは数字ではなく街を組み合わせていきます。
「民家+民家=団地」「団地+団地=ビル」と繋げていくと、街がどんどん大都会へと進化。渋谷109、両国国技館などにも進化し、どんどん東京らしい街並みになっていきます。
▲一般的な2048と変わらないルール。建物がどんどん立派になっていく様子がおもしろい。
▲合体できるパネルがなくなるとゲーム終了。最終的にどんな街になるのか、あなたの目で確かめてみてください。
点を繋いで、絵を完成させていくペンシルパズル『Piczle Lines DX』
マス上に描かれたマップに配置された点を、線で繋いでいくパズルゲーム。点には数字が書かれており、同じ数字で繋ぐことができます。線は数字の分だけマスを通らなければなりません。
マスを全部通り、点を全て繋ぐことができるとクリア! マップは絵になっており、完成した時の達成感が快感です。
▲どのマスを通れば繋げられるか、この点はどの点で繋がるのか……じっくり考えたい方におすすめです!
▲全て繋ぐと、ドットで描かれた1枚の絵に。どんな絵になっていくのかという、ワクワク感が味わえます。
今月は、カラフルなパズルを多くお届けしました。来月もお楽しみに。