『Googleストリートビュー』は4月12日、東京駅・新宿駅・名古屋駅・京都駅の4駅に対応。駅構内やホームまで歩けるようになりました。いずれも迷いやすい大きな駅なので、下調べなどに役立ちそうです。
駅構内、各線のホーム、さらに飲食店の中にまで入れる
使い方は今まで通り変わらず、目的の駅にペグマン(オレンジ色の人形アイコン)を置くだけ。ほとんどの地点で上下左右360度を見渡せます。
▲画面下にプレビューが表示され、いろんな場所の様子を素早くチェックできる。
▲京都駅構内の様子。
▲駅の飲食店に入ってあちこち見渡すこともできる。
▲PCブラウザ版にも対応。早朝に撮影したのか、どの駅も人がほとんどおらず見やすい。
今後さらに対応駅が増える予定
本記事執筆時点では4駅のみしか閲覧できませんが、今後拡大していく予定とのこと。主要な駅からどんどん閲覧できるようになっていくでしょう。
旅行や出張時の下見に使ったり、単純な興味で全国の駅巡りを楽しんだりすると良さそうです。
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