【90年代編】スマホ移植のレトロゲーム44本。ファミコンからプレステまで

皆さん、レトロゲームは好きですか~?

スマホアプリとして移植されたゲームを一挙に紹介していく企画第二弾。今回は1990年から1999年までに発売・稼働され、後にアプリに移植されたゲームを紹介していきます。

90年代と言えばスーパーファミコン、プレイステーション、セガサターンなど様々なハードが熾烈な争いを繰り広げた時期。ラインナップも非常に豪華なものになりました。

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【80年代編】スマホ移植のレトロゲーム31本。インベーダーからロックマン2まで

目次(発売・稼働日)

―1990年
・ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(FC:2月11日発売)
・雷電(AC:90年4月稼働)
・ファイナルファンタジーIII(FC:4月27日発売)
・ロックマン3(FC:9月28日発売)
・コラムス(90年稼働)

―1991年
・聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-(GB:6月28日発売)
・ファイナルファンタジーIV(SFC:7月19日発売)
・ロックマン4(FC:12月6日発売)

―1992年
・プリンス・オブ・ペルシャ(SFC:7月3日発売)
・ドラゴンクエストV 天空の花嫁(SFC:9月27日発売)
・真・女神転生(SFC:10月30日発売)
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ2(MD:11月21日発売)
・アウターワールド(SFC:11月27日発売)
・ロックマン5(12月4日発売)
・ファイナルファンタジーV(12月6日発売)

―1993年
・戦国エース(AC:4月22日稼働)
・聖剣伝説2(SFC:8月6日発売)
・餓狼伝説 SPECIAL(AC:9月16日稼働)
・ソニック CD(メガCD:9月23日発売)
・VAY〜流星の鎧〜(メガCD:10月22日発売)
・ロックマン6(FC:11月5日発売)
・ロマンシング サ・ガ2(SFC:12月10日発売)
・ロックマンX(SFC:12月29日発売)

―1994年
・真・女神転生II(SFC:3月18日)
・ファイナルファンタジーVI(SFC:4月2日)
・真SAMURAI SPIRITS(AC:10月28日稼働)
・MYST(SS:11月22日発売)
・かまいたちの夜(SFC:11月25日発売)
・レイフォース(1994年稼働)

―1995年
・クロノ・トリガー(SFC:3月11日発売)
・レイマン(PS:9月22日)
・ドラゴンクエストVI 幻の大地(SFC:12月9日)

―1996年
・メタルスラッグ(AC:5月24日稼働)
・レイストーム(AC:96年稼働)

―1997年
・ファイナルファンタジーVII(PS:1月31日発売)
・ファイナルファンタジー タクティクス(PS:6月20日)
・THE KING OF FIGHTERS '97(AC:7月28日稼働)
・RIVEN: THE SEQUEL TO MYST(PS:12月23日発売)
・STRIKERS 1945-2(AC:1997年稼働)

―1998年
・メタルスラッグ2(4月2日稼働)
・THE KING OF FIGHTERS '98(7月23日稼働)

―1999年
・クレイジータクシー(AC:2月稼働)
・餓狼 MARK OF THE WOLVES(AC:11月26日稼働)
・メタルスラッグX(AC:99年稼働)

1990年:スーパーファミコン発売。ゲームギア発売

ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

シリーズ4作目にして、天空シリーズ第一弾。オムニバスのストーリーに加え、完全悪とは言い切れない黒幕など、前作までとは雰囲気の異なるストーリーが展開されます。

仲間になるモンスターや馬車システムなど、後のシリーズにも受け継がれた要素も盛り沢山。

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Raiden Legacy

現在もなおNESiCAでシリーズが配信されている正統派STG『雷電』(ライデン)。アプリ版では、『雷電』『ライデンファイターズ』『ライデンファイターズ2』『ライデンファイターズJET』の4タイトルが遊べます。

余談ですが、武器のひとつプラズマレーザーは会社帰りのサラリーマンが好んで使った事から、リーマンレーザーと呼ばれているのだとか。

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ファイナルファンタジーIII

ジョブシステムを初採用したシリーズ第三作。完成度も他のシリーズに決して引けを取りません。

他のシリーズに比べて移植が遅かった本作。その理由は、FC版の天才プログラマー、ナーシャ・ジベリ氏の組んだプログラムがあまりに複雑で解析が困難だったからとか。

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ロックマン3

ロックマンシリーズ三作目。今作ではスライディングやサポートロボなどが追加され、アクション性がさらにアップ。謎のロボット「ブルース」も初登場し、ストーリー性も向上しています。

サブタイトルは「Dr.ワイリーの最期!?」。ロックマンシリーズは元々三部作で簡潔する予定だった模様。

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コラムス

セガの落ち物パズルゲーム。縦・横・斜めに3個同じ宝石を並べて消していくシンプルなルール。上手く組めば連鎖が起こるため、思考性と爽快感もなかなか。

テトリスやぷよぷよの人気に阻まれてややマイナーな感は否めませんが、完成度は十分です。

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1991年:ネオジオ発売。メガCD発売

聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-

PS Vita版と同時配信された、初代『聖剣伝説』のリメイク版。マナの樹を巡る、儚くそして切ないストーリーがシリーズの特徴です。様々な武器を扱うアクション要素も見逃せません。

タイトルにもあるとおり、元々はファイナルファンタジーの派生作品の本作。その名残としてチョコボが登場します。

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ファイナルファンタジーIV

シリーズ4作目にして初のSFCタイトル。アプリ版は、DSリメイク版をさらに移植したものになっています。

仲間の入れ替わりがとにかく多く、その都度パーティに合った戦略を組まなければいけないため戦略性はシリーズでもピカイチ。また、本作の後のストーリーを描いた続編も出ています。「いいですとも。」

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ロックマン4

ロックマンシリーズ4作目。本作の新要素はチャージショット。通常のショットとチャージショットの使い分けが重要になりました。

本作の敵はDr.ワイリーに代わり、Dr.コサック。しかし何やら裏がありそうですが……。

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1992年:SFC版ストリートファイターII発売。格ゲーブームに

プリンス・オブ・ペルシャ

リアルタイムで60分以内にクリアしないとバッドエンド、というシステムが斬新な洋ゲー。SFC版でもかなりヌルヌル動いていましたが、3Dになってヌルヌル感がさらにアップ!

かなり癖のある操作性ですが、慣れればアクロバティックなアクションができるようになるのも魅力です。

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ドラゴンクエストV 天空の花嫁

ドラクエ初のSFCタイトル。親子3代に渡るシリーズ全体で見てもスケールの大きなストーリーが特徴です。モンスターを仲間にできるようになったのもここから。

発売から20年以上経った今でも、ビアンカVSフローラ論争は今だに続いているとかいないとか……。アプリ版はDS版の移植なので、デボラも出ますよ。

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真・女神転生

「悪魔でも愛してくれる?」
悪魔と交渉して仲魔にする、仲魔にした悪魔同士を合体させるなど意欲的なシステムが盛り込まれたアトラスの代表作。

ストーリーも特徴的。善行が必ずしも正しい事とは限らないという、一般的なRPGのアンチテーゼが含まれており、本作の特異姓を際立たせています。アトラス恒例の東京崩壊もアリ。

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ソニック・ザ・ヘッジホッグ2

今やマリオと肩を並べるほどの世界的人気者、ソニックの二作目。一作目は残念ながら配信停止されてしまいました。

今作ではキツネのテイルスが初登場。ジェットコースターさながらの圧倒的なスピード感には今遊んでも驚かされます。

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アウターワールド

海外では「Another World」という名前のアクションアドベンチャー。ゲーム中に詳しい説明がなく、しかも些細なミスでゲームオーバーになるというシビアな難易度。

自力で突破口を探し出す事に楽しみを見出だせるかで評価がはっきり分かれる本作。しかし、考察しがいのある世界観など独特の持ち味を持つ一作である事は間違いありません。

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ロックマン5

ロックマンシリーズも5作目に突入。本作では大きな追加要素はないものの、全体的なクオリティが底上げされ、FC版の集大成とも言える出来に。難易度も易しめなので、入門編にピッタリです。

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ファイナルファンタジーV

FFシリーズ5作目でSFCとしては2作目。本作ではIII以来にジョブシステムが復活。しかも戦闘バランスが秀逸。ジョブとアビリティを駆使すれば低レベルでもクリアできるという奥の深さ。そのため、発売から10年以上経った後でも様々なやりこみプレイ(とバグ)が研究された愛されし一作です。

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1993年:インターネットが普及し始める。PCエンジンDuo-R発売

戦国エース

シューティングゲームの老舗メーカー「彩京」が生んだ、和風テイストの異色すぎる濃いシューティング。一見するとバカゲーのような見た目ですが、シューティングとしてもしっかり作り込まれており、手応えは十分です。

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聖剣伝説2

GB版で好評だった前作の続編。プラットフォームがSFCに移ったことでBGM・グラフィック・アクション性の全てのクオリティが向上。マナの樹を巡る壮大で切ないストーリーも健在。20年以上経った今遊んでも純粋に面白いと感じる一作です。

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餓狼伝説 SPECIAL

90年代のSNKを代表する格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズの一作。2ラインシステムや陽気なアメリカンが主人公であるなど、他の格ゲーとは差別化が図られており、格ゲー好きならそういった違いに注目してみるとより楽しめます。

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ソニック CD

メガドライブの周辺機器、メガCD向けに発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズ三作目。現在・過去・未来のタイムワープを繰り返すのが本作の特徴です。

CDの大容量を活かしビジュアル・サウンド面が強化。ソニック2と比べてみるのも面白いかも。

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VAY〜流星の鎧〜

メガCDで発売されたオーソドックスなRPG。随所でアニメーションが挿入されるといった、メガCDならではの演出も。

メガドライブやメガCDはSFC以上の処理能力を活かしたアクションゲームが多かったため、スマホでこういったゲームをプレイできるのは貴重と言えるでしょう。

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ロックマン6

FCで発売された最後のロックマン。今作ではサポートメカのラッシュと合体可能に。

『ロックマン』シリーズはこの後、SFCなど次世代ハードへと移行する事になります。しかし今作の発売から約15年後、意外な形で”FC版風ロックマン”は復活する事に……。

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ロマンシング サ・ガ2

フリーシナリオや閃きなど、画期的なシステムが盛り込まれたRPG『ロマンシング サ・ガ』シリーズの二作目。今作最大の特徴は皇位継承システム。世代を超えた壮大な戦いの歴史が紡がれます。「アリだー!」はみんなのトラウマ。

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ロックマンX

『ロックマン』の新シリーズ。コミカル感のあった本家とは異なり、こちらはハードでシリアスな世界観に。また、ダッシュや壁蹴りといった新たなアクションが加わり、スピーディなゲーム展開も本シリーズの特徴です。

こういった路線変更が好評を博し、新たなシリーズとして多くの後継作を生み出すことになりました。

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1994年:ネオジオCD、セガサターン、プレイステーション発売

真・女神転生II

『真・女神転生』の続編。今作では既に東京が崩壊しており、世界観のダークさやオカルト色の濃さは健在。シナリオのスケールの大きさも前作以上です。

悪魔との交渉や主人公の行動によって変化するストーリーなど、前作で好評だったシステムも継承されています。

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ファイナルファンタジーVI

SFC最後のFF作品。クリスタルを巡るファンタジー作品だった前作までとは異なり、今作ではSF色の濃い世界観に一新。

ストーリーによって主人公格の人物が変わる群像劇となっているのも大きな特徴です。個人的には、オペラのシーンを現代の技術で再現したらどうなるか気になりますね。

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真SAMURAI SPIRITS

SNKの格闘ゲーム『サムライスピリッツ』シリーズの二作目。コンボよりも差し合いが重視されており、一発のダメージがかなり多め。条件が揃えば通常技でも相手のダメージをゴッソリ奪っていきます。本物の斬り合いのような一撃必殺の爽快感を味わえますよ。

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MYST

謎めいた島をあちこち探索。今で言う脱出ゲームの雛形を築いたと言えるゲームです。

アプリ版ではヒントを見られますが、原作は全くのノーヒント。調べられる場所を調べ尽くしたうえで、さらに自分で推理する能力が試されます。こだわり派はノーヒントクリアを目指しましょう。

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かまいたちの夜

サウンドノベルの先駆け的作品。雪山のペンションで殺人事件が発生。主人公は犯人を推理しながら、殺人事件の真相を突き止めていきます。

選択によっていくつにも分岐する展開、恐怖心を煽るホラー演出、条件次第で解放されるオトナ向けのシナリオなど、ボリュームは満点。20年以上前のゲームとは思えないクオリティに脱帽です。

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レイフォース

タイトーがアーケード用にリリースした縦シューティング。通常のショットのほかに、敵をロックオンして放つレーザーがあるのが特徴。

レーザーは地上の障害物を破壊したり、大量の敵を倒したりと使い方次第で様々な戦略が練られる自由度の高い武器です。「母星を破壊する」という物悲しいストーリーにも注目。

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1995年:サテラビュー開始。「テイルズ オブ」シリーズ始まる

クロノ・トリガー

坂口博信氏・堀井雄二氏・鳥山明氏という豪華すぎるメンバーによって生まれたSFC史上に残るRPG。

ファンタジーにSFが加わった時空を超える物語、仲間と連携するバトル、ラスボスを倒すタイミングによって分岐するエンディングなど、当時革新的だった要素がこれでもかと詰まった名作です。

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レイマン

海外生まれのキャラクター「レイマン」のアクションゲーム。日本では知名度は低いですが、海外では評価されており、シリーズ展開がされています。

アプリ版は初代の移植。いかにも海外風なグラフィックに食わず嫌いせず遊んでみたら、予想外にハマってしまうかも。

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ドラゴンクエストVI 幻の大地

天空シリーズ最終作。今作ではIII以来に転職システムが復活し、幅広いキャラ育成が可能に。前作で好評だったモンスターを仲間にできるシステムも継承。

転職できるまでの道のりがなかなか長いですが、その分たどり着いた時の達成感は格別です。

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1996年:NINTENDO64発売。次世代ゲーム機戦争が激化

メタルスラッグ

SNKを代表する横スクロールアクションゲーム。銃やミサイルをぶっ放す爽快感とスペックの限界に挑んだドット絵など、初代にして抜群の完成度を誇ります。シリーズの中では難易度も低めなので、入門編にピッタリ。

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レイストーム

『レイフォース』の続編。ロックオンレーザーの爽快感と戦略性はそのままに、ボムや新機体など新要素も目白押し。レイフォースから正統進化を遂げた続編となっています。

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1997年:ポケモンブーム。たまごっちブーム

ファイナルファンタジーVII

初のPS版FF。当時最高峰のグラフィックは、全国のゲーマーの度肝を抜きました。前作で取り入れられたSF要素はさらに濃くなり、良くも悪くもシリーズの大きな転換期に。

人気があるのは間違いなく、その後多数の派生作品が登場し、リメイクも予定されています。

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ファイナルファンタジー タクティクス

FFVIIと同時期に発売された、ファイナルファンタジーの名を持つシミュレーション。ジョブ・アビリティなどFFならではの要素が多数散りばめられています。

一方で、ストーリーはかなり重く陰鬱。貧富の差や身分差別といった人の醜い部分まで描ききったストーリーは一見の価値ありです。「家畜に神はいないッ!!」

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THE KING OF FIGHTERS '97

SNKの格闘ゲームタイトルが一堂に介するお祭りゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(KOF)の97年版。オリジナルキャラの草薙京や八神庵といったオリジナルキャラの人気も高く、KOFは現在でも新作が稼働中です。

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RIVEN: THE SEQUEL TO MYST

美しいグラフィックと手応えのある謎解きで好評を得た『MYST』の続編。PS版はなんとディスク5枚組という破格の容量を誇ります。

グラフィック、ストーリー性、難易度、すべてが上昇。脱出ゲームに自信のある猛者はぜひ挑んでみて下さい。

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STRIKERS 1945-2

「男ならこれを選べ!!」

彩京の硬派な縦型シューティング。完成度の高さはシューティングゲーム全体で見てもかなりのもの。噂では今だに稼働しているゲーセンがあるとか……。アプリ版オリジナルとして4人対戦モードがあります。

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1998年:ドリームキャスト発売。ゲームボーイカラー発売

メタルスラッグ2

ド派手なドンパチを繰り広げる爽快感と職人の域に達したドット絵が好評だった『メタルスラッグ』の続編。

前作の良さはそのままに多数の新要素を加えて正統進化。難易度も程よく上昇し、遊びごたえのあるアクションゲームとなっています。

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THE KING OF FIGHTERS '98

『ザ・キング・オブ・ファイターズ』の98年版。格闘ゲームは使用可能キャラの数が多いほど対戦バランスが崩れると言われていますが、本作のバランスは歴代最高峰と言われるほど良好。

そのため、後年に『ULTIMATE MATCH』というサブタイトル付きでリメイクもされました。

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1999年:iモードサービス開始。携帯電話が爆発的に普及

クレイジータクシー

お客を拾って目的地まで届けるカーレーシング……なのですが、律儀に道路交通法を守る必要はなし!

どんなに猛スピードで突っ走ろうが、信号無視しようが、挙句に人混みに突撃しようが何してもOK。むしろ歓迎! 最高にクレイジーで爽快なドライビングを体験できますよ。

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餓狼 MARK OF THE WOLVES

SNK末期にリリースされた『餓狼伝説』の新シリーズ。しかし本作稼働後程なくしてSNKが倒産した事により、続編はお蔵入りに……。

しかしブレーキングやキャンセルを駆使した駆け引きは好評で、対戦バランスも良好。今でも一部のゲーセンでは大会が行われるほど根強い人気を持つタイトルです。

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メタルスラッグX

『メタルスラッグ2』に、追加武装など様々な要素を加えたリメイク版。数多くの追加要素により、全く別作品と言われているほど。

難易度も上昇しているため、爽快で手応えのあるアクションゲームを探している人にうってつけです。

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アプリに移植されたゲームを一気に44本紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。純粋にゲームを楽しむのはもちろんですが、当時の事を思い出しながら遊ぶと一層感慨深いですよ。

有料のアプリが多いですが、SFCのソフトを今買おうとしたら1万円以上、ネオジオに至っては3万円がザラだったので、安く感じるはず……。気になるアプリがあったらぜひ遊んでみてください。


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