LINEが提供しているカメラアプリ『LINE Camera』が、バージョン14.1.0にアップデートして、28種類の新しいフィルターを追加しました。iOS・Androidともに利用可能で、最新版にアップデートすることで使用できます。
どのようなフィルターが加わったのか、さっそく見ていきましょう!
新フィルターの一例
新しいフィルターから、いくつか特徴的なものをピックアップしてみました。
ラメを散りばめたような「キラキラ加工」
▲ぼんやりとキラキラが入る「パウダー」。おとぎ話の世界に入り込んだような、メルヘンな雰囲気に。
▲星屑がきらめくような「シャイニー」。様々なキラキラ加工のフィルターが揃っている。
『Pixlr』を使ったキラキラ加工はこちら
一色を際立たせる「パートカラー加工」
▲赤色の「ルビー」、緑色の「ペリドット」、青色の「サファイア」。一色だけ残すとアーティスティックな仕上がりに。
フィルターが丸アイコンになった
また、フィルター追加以外のアップデートとして、フィルター加工のUIが変化しました。
今まではフィルターのアイコンが四角で、加工後の写真が表示されていました。アップデートにより、アイコンが丸くなり、フィルターに合った写真が表示されるようになっています。
青が映えるフィルターだと海の写真で、フード専用のフィルターだとサンドイッチの写真……と、どんなシーンで使えば良いかが分かりやすくなりました!
賛否両論あるが、画面が見やすくなったので良アプデだと感じた
ストアの評価を見ると、「加工後の写真がアイコンに出る方が、変化が見えるから良かった!」といった声も。しかし、個人的にはアップデート後の方がシチュエーションが分かりやすく、デザインもスッキリとして見やすくなっていると思います。
カメラアプリは機能も大事ですが、デザイン性も大事なのではないでしょうか?