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『理想のお嫁さん像』語るのは男性ばかりではなかった!?

4729.jpg家族ぐるみで付き合っていた隣人の幼なじみと親友との結婚。祝福の気持ちでいっぱいになりそうな話ですね。隣人と親友とこれからもずっと一緒に仲良く過ごしていける。そう思うととてもハッピーな気分になります。ただ、他人と家族では少し感情が違うようで。

いえ、中には感情が少し違う人もいるようで。



今まで妹のように思っていた女性が、どんどんうるさい小姑に変貌していく。。。



そのさまをあなたは静観できますか?


■小姑一人は鬼千匹!


「私は他人なんですけど、感覚は家族のようなものなんです」と複雑な心境を話してくれたのは、独身のCさん(35歳)。



「隣に住む幼なじみのS君とは幼稚園から高校まで同じでした。隣同士、家族ぐるみで仲良くしています。Tさんとは高校で同じクラスになって、今でも親友です。そのS君とTさんが高校を卒業後付き合うようになりました。そして2人は2年前に結婚したのです」



「私にとっては、本当に喜ばしいことでした。私の家族も増えるような、何とも言えない幸せな感覚だったのです」



「結婚後2人は近くのマンションを借りました。しょっちゅう遊びに来ていますよ。ただS君の3歳下の妹Yさんが口うるさい小姑になってしまって」




■姑さえ手を焼く小姑


「私にとってYさんは小さい頃から妹のような存在でした。彼女もまだ独身で、今も隣に住んでいます。ただ彼女には理想の『お嫁さん像』があるようなんです」



「Yさんが私にTさんのグチを言ってくるようになりました。Tさんの出来ていない部分を細かく指摘するんです。例えば、家に来る時に手土産がないとか、お母さんよりも早く食卓に座るとか」



「Yさんにしてみれば、かわいがられるお嫁さんになるために努力が足りないと。でもS君のご両親はTさんのことを本当に気に入っているんです。逆にご両親はYさんに辟易しているような感じも見受けられるのです」



「Tさんは、本当に明るくてさっぱりした気持ちの良い人で。私は、Tさんが悪く言われることも、Yさんの考え方も何とかしたいと思うんですが。でもどうすれば良いのかわからなくて」



妹さんの理想のお嫁さん像は、決して間違いではないと思います。ただ、良好な嫁姑関係を築いているので、口うるさく言う必要はないですが。義両親がお嫁さんを良く思っていない場合、妹さんのアドバイスは役に立つでしょう。今回一番の不幸は妹さんのように思います。だれも妹さんの考えを正しいと言っていないのです。そんなお嫁さんはきっとみんなにかわいがられるね、と言ってあげる人がいれば。

妹さん、引くに引けなくなっているのではないでしょうか。







(ライタープロフィール)

クニヒロマリコ/映像の世界から文章の世界へ。『ぬか漬け』と『音楽』が大好物。毎年ぬか床に挑戦するもいまだに年を越したことがなく、家庭菜園にも楽しく挑戦中。夜な夜な「酒と夫と音楽と犬」をエンジョイする懲りないチャレンジ兼業主婦。


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