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過保護も放任もダメ!育児のちょうど良い加減とは?

education-4.jpg育児をするにあたって、過保護になりすぎるくらいなら少しは放任した方がいい。

いや、放任するくらいなら少しくらい過保護の方が子供のため。



これ実はどちらも、ネガティブ育児。

育児というのは限度が無いものなので、過保護も放任もいくらでもできてしまいます。

どちらも子供には良くない影響が出てくるので気を付けましょう。




■やりすぎ育児とは?
やりすぎ育児と言われるのは、いわゆるモンスターペアレントのような、子供によかれと思ってやっていることが子供の自由を奪っているケースを指します。子供を過度に心配して親が先回りしてしまうため、依存のクセが付き、自立心に欠ける子供になる可能性もあります。一生懸命世話を焼いてくれる親に、子供は「やめて」とは言いません。特に幼少期はこれが嬉しくて、ママが自分で気づかないと、やり過ぎていることが理解されることが無いのです。




■やらなすぎ育児とは?
やらなすぎ育児というのは、例えばネグレクトのように、育児を放棄したり、虐待のように、親の力を間違った形で使っていることですね。これは「うちの子なら大丈夫」など、子供を過度に信頼してしまうことで起こり得る状態です。このような育て方をした子供は、弱音を吐けない、本音が言えないという大人に育つ可能性があります。信じることは大切ですが、気に留めてあげることは大切です。周囲との波長を気にせず、自分の道を進んでしまう親によくある傾向ですが、周囲とうまく溶け合うことができているかどうか、確認することが大切ですね。




■理想的な加減は?
過保護でも放任でもない、ちょうど良い加減の育児というのは、どのようなものなのでしょうか?ここで大切になってくるのは、「子供にやり方を教えているか」ということになります。実は過保護も放任も、子供に対してやり方を教えてあげることができていません。ママが先回りして全てしてしまうのではなく、逆に「何歳なんだからできて当たり前」と考えるのでもなく、年齢相応のやり方をきちんと教えてあげる意識が大切です。達成感を積み重ねる子育てこそが、子供の自信を育み、生きていくための術を学ぶことになるのです。子供にやり方を教える育児は、過保護でも放任でもありません。このことを念頭に置いて、育児をしてみてはいかがでしょうか?



出典http://allabout.co.jp/gm/gc/459352/


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