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バイバイおっぱい。の後のクセ

 赤ちゃんとママにとって初の試練となる一大行事、
「断乳」or「卒乳」。その時期やきっかけは
人それぞれですが、この試練を乗り切った後、
突然出始める子どもの癖に悩むママは意外に多いんです。








■ママのどこかを触っていたい!
「第2子妊娠で仕方なく1歳ちょうどで断乳したんですが、その後お腹を触る癖が出て。寝る時はまだしも、外でも服をまくり上げてどこでもお腹を探るので本当に困っているんです。息子のその行為は愛しいときもあるんですが、そろそろやめて欲しい(32歳長男2歳)」



「1歳半で卒乳し半年たったんですが、とにかく毎日ほっぺたを舐めるの。舐めるというより食べられてるくらいの勢い!(29歳・長男2歳)」



「とにかくストレスなのが、乳首を触る癖!寝る時は絶対なんですが、じっとひたすら我慢…この癖大丈夫?(30歳・長男2歳半)」



おっぱい卒業とほぼ同時期に「ママの体のどこかを触る癖」が出始めるよう。これに違和感を覚えるママも多く「子どもが大きくなるにつれ、何となく触り方がエッチっぽくなってきて生理的に嫌で思わず手を払っちゃう!(28歳・長男3歳)」という声も。



「うちの子だけ?」という思いもあり、時に怒ってしまう場合もあるようですが、実はこの癖、成長においてとても大事なものなんです。



赤ちゃんが「おっぱい」を通して肌で記憶するのは、“基本的信頼感”だと言われています。いつでも好きな時にもらえるおっぱいで、ママの肌のぬくもりを感じながら、匂いを嗅ぎながら、その子は「世の中が自分の味方だ」という感覚を育んでいくんだとか。

そのおっぱいとお別れするのは本当に大きな試練だったはず。ママの別の場所を触るのは、まだ小さい子どもの精神安定剤としてむしろ当然かもしれません。事実、心理学上でも、むげにこの癖をはねのけてしまうと、気持ちの中で未成熟なものが残り、その後の対人関係に影響したり、時に性癖のようなものとして出る事もあると言われています。

とはいえ、「所構わず」という訳にはいきませんし、四六時中ではママもストレスですよね。ある程度言葉でコミュニケーションが取れる位になっているなら、我慢できないことは「NO!」を言いつつ、もう少しの間、その手をはねのけずに、おっぱいとの別れの余韻につきあってあげてください。いずれ、このおっぱいを巡っての攻防戦を笑って話せる日が来るはずですから…。


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