初日に緊張しながら、教室に行くと、すでにいくつかのママ友グループが出来上がっているよう。「ここは見定めて・・・」と思った矢先、ショートカットのサバサバした感じのママに話しかけられました。
■音楽教室のママ友グループ
Bさんはすでに半年前から子どもを入れているそうで、「是非ランチしましょう」と言われて「このママなら面倒なことにはならなそう」と一緒にBさんグループのママたちとゴハンを取ることにしたそう。
・・・と、それから2ヶ月経って、Aさんが分かったことは、ママ間でヒエラルキー(階級・カースト制度)が存在していること。そのヒエラルキーはどうも夫の職業や年収によって決められているそうで。グループを仕切っているのは話しかけてきたBさん。
公園で遊ぶボールまで「コレが一番いいのよ」と指定され、お揃いの名前入りカバンや洋服を勧められる。ゴハンをどこで食べるかの決定権はBさんと仲良しのCさんの独断。その上、毎度ホテルランチでお茶代まで入れると5,000円以上が必ず消えていく・・・と何かとお金がかかるグループだそう。
「もっと見極めればよかった」と後悔するAさん。まずは積極的にグループに参加せず、気の合うママ友を見つけるのがいいんでしょうが、グループに所属していないのも不安ですよね。
気の合うママ友の見つけ方
対策としては、誘われたときは「参加したいけれど、用事があってなかなか参加できない」というスタンスでいて、「分からないんですが、どんな感じなんですか?」と色々なママに明るく聞いていくと良いとのこと。
そして、話している過程で、深く付き合いたいと思うママ友を見つけるのがいいかもしれません。
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