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どうしても子育てで対立するのは相性が良いから!?

心の中は人それぞれで、優しい人もいれば感情を表に出しやすい人もいます。

相性が良い人は、このような心の状態がうまくかみ合う人である場合が多いですね。



例えば自己主張が強い2人がカップルになれば、喧嘩が絶えず、うまくいきにくいでしょう。

人生における根本的な価値観は一致していても、物事にたいする判断基準、アプローチなどの基準は、正反対の方が相性が良いケースが多いのです。



ですが、育児となると、この相性の良さが悪影響になるケースが少なくありません。

父親が厳格で、母親が優しい場合には、子育てに対する姿勢や育ってほしいと願う子供の人物像も変わってきますよね。




■夫婦間の違いで子供の個性が育まれる!
こうして相性が良い夫婦ほど、育児の考えが食い違い、衝突しがちになるわけですが、決してこれは悪いことではありません。



夫婦がそれぞれに、違った姿勢で子供と接することは、子供にバランスのとれた個性を育む効果が期待できます。

厳しい父親と優しい母親に育てられれば、子供にとってそれぞれに必要な、厳しさと優しさの両方を学べるわけです。



自分にはないものを、パートナーが子供に伝えてくれていると考えれば、衝突しにくくなりますね。

育児に関しては、2人が全く同じ対応をする必要はないのです。




■夫婦で同じ基準だったら?
では、もし似た者夫婦で、同じ価値観、同じ姿勢で子供を育てたらどうなるのでしょうか?この場合、子供は夫婦のコピーロボットのようになり、両親と同じような性格の持ち主となってしまうでしょう。



これは悪いことではありませんが、子供の個性が育たないのは、残念でもありますね。



世の中はうまくできており、デコボコがうまくかみ合う男女が引き合わされ、子供を授かるという仕組みになっています。

そうしてお互いに違ったアプローチで育児をしていくからこそ、個性のバリエーションが増え、同じ両親で育った場合でも兄弟で全く違ったりするわけです。



もし育児で夫婦喧嘩が絶えなくなった時には、逆に相性が良いのだと考えれば、笑えてきますよね。

お互いの価値観をうまく子供に教えていけるように、良い意味で競い合って、育児を楽しんでみましょう!



URL/ http://allabout.co.jp/gm/gc/457827/?FM=compi_linkitem-2


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