演劇らくご芝浜観た
本日のメインイベントは、
川上麻衣子さんが出演している
「演劇らくご芝浜」
これ。
川上さんとは、以前一緒にやった作品があって、
西川 貴教主演 「おくさまは18歳」
で、厳しいけど憎めない悪役系の
校長先生を演じてもらった。
あの作品は、とにかく俳優やスタッフが
みんな仲良くなった作品。
関係者で二組も結婚した。
おっと、話がズレた。
川上さんは、とても素敵な方である。
上品なのに気さくで、
その上、お酒が大好き。
僕は仲良くしていただいていて、
とても光栄。
今回の舞台は、お芝居メインというより、
出演者の芸を堪能するというものだった。
ミッキー・カーチスさんの歌やハーモニカが、ジンワリ良かった。
立川志らくさんの、ちょっと強引な
笑いが面白かった。
モロ師岡さんのキャラが、楽しめた。
蛭子能収さんの自由さが好きだった。
そんな中、川上さんは、
その柔らかな存在感で、舞台のドラマの
柱として、自由奔放な舞台を引き締めてくれた。
昨年は「ウルトラマンギンガ」で、
少しだけ一緒だったのを思い出す。
また、何かやれると良いなぁ。
川上さんは、もっともっとポテンシャルがあって、まだまだ深いものを持っている。吐き出す機会を待っているモンスターなのだ。
何か良い役があれば、ぜひいつかまた、
お願いしたいものだ。
あ、そう言えば、この舞台のお客に菊地雄一監督がいた。
意外なところで、久しぶりに会ってビックリ。
出歩くと何かあるね。
アベ