ベランダでバジル 二週間目
今日でちょうど二週間目。
何も調べず、
買ってきたバジルの種の袋に書いてあるとおり、バラ蒔きまくり、
間引きもしたけど、現在がこれ。
またしても一面の芽の絨毯。
ヤバイ。
ということで、再び間引き実行。
このくらいになると、少しはそれぞれに
成長の差が出てきた。
根の長さが10センチあるものから、
まだ3センチくらいのものまで。
葉の成長も違う。
すでに4枚になったやつと、
まだ2枚のやつ。
茎が曲がったやつはお日様を求めて、
迷走したんだろうなぁ。
心を鬼にして、
貧弱なやつや、成長の遅いやつを
選んで、間引きする。
こんなので大丈夫だろうか?
かなりの間引きを実行。
ハムと炒めて、美味しくいただいた。
まだ小さいけど、しっかりとバジルの
味と香りがする。
プランターの淵を、小さな白い虫が一匹、
這っていた。
今後、こいつが増えるのだろうか?
鳥に啄ばまれるのだろうか?
少し余裕を残して、次回に。
今日はこれから、知人の役者たちと
芝居の練習。
それを演出するための、こちらも検討タイム。
朝、バジルを間引きして、
昼は芝居関係、
夜は、レンタルした映画を自宅で観る予定。
「グランドイリュージョン」
いまさらだけど、気になって。
昨日観た「キャプテン フィリップス」が
凄い良かった。
父が船乗りだったせいか、
非常に心に響く映画だった。
映画ってのは、どれだけ観る人に
寄り添えるかが大きな要素だ。
そこから、どこへ連れて行くか。
それがテーマってものだろう。
大作にしても、低予算でも
それは変わらない。
そして、主人公がいかに大事か。
「キャプテン フィリップス」は
それがよくわかる傑作だった。
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