プランターでバジル 3ヶ月目
火曜日に抜いたばかりの親不知。
甘くみていた。
6回の麻酔。
二度の休憩。
トータル2時間の手術。
3針縫って終了。
抜いた翌日から腫れ始め、
咳が出るわ、
熱が出るわ、
涙は出るわ、
ようやく今日、おさまってきた。
抜くなら若いうちに。
これは、つまり、術後のダメージからの
回復が、大変だよ、ということだと理解。
まだ、痛み止めが切れると激痛に襲われるので、
薬局でロキソニンを予備に購入。
ちょうど連休で、病院やってないのです(;´༎ຶД༎ຶ`)
そんなこんなで、
虫の被害をなんとかくぐり抜けたバジルたち。
毎日、葉水と、虫の捕殺に明け暮れた結果、
生き延びたバジルたちを、収穫。
もっとたくさんできるはずが、
残念だ。
でも、感謝です。
少しでも、バジルソースができてよかった。
虫にやられた日には、なぜ俺のがこうなるんだ、と、誰を恨んでいいのかと、悶々とした日々だった。
苦しい日々は、耐えるしかない。
誰かに責任を押し付けることもできない。
自分のことは、自分で解決する。
それが生きるってことだ。
これまでも、そうしてきた。
これからもそうする。