久しぶりでも変わらない関係
今日はサコと久しぶりに練習した。
寝技の打ち込み
打撃から投げの打ち込み
打撃の打ち込み
を各30分と、基本をみっちりとやり込んだ。
サコとはもう10年近く一緒に練習していて、僕の打ち込みの受けをずっとやってくれているから、久しぶりであろうと変わらずに、それを完璧に務めてくれます。
そして僕の良いときも悪いときも知っているから、今日はここが違いますね、郷野さんの良いときは、ここがもっとこうですよ、といったアドバイスもくれて、物凄く助かっています。
そんなサコを誰かに紹介するときは、いつも、
「僕のバッティングピッチャー兼ブルペンキャッチャーです(笑)」
と言っているんだけど、
これ、我ながら、これ以上ないくらいのピッタリな例えだなと思っているんだよね。
野球で言ったら、僕が大谷翔平選手のような二刀流だったとして、バッティングピッチャーとブルペンキャッチャーを完璧に熟してくれる、そして僕のクセや得手不得手をよく知ってくれていて、常にアドバイスをくれる存在といった感じだからね。
野球に詳しい人なら、それがどれだけ得難い貴重な存在なのか、分かるのではないでしょうか。
そんな充実したサコとのマンツーマン練習の後は、この前ツイッターで書いた15年前の彼女に僕の部屋まで来てもらい…
治療をしてもらいました!\(^o^)/
彼女は鍼灸師で、僕が月曜に脚を痛めてしまったので、治療に来てもらったのです。
期待させてすみません!
もちろん、昔の彼女だからってなぁなぁでお願いするのではなく、キチンとお金を払って、仕事としてやってもらいました。
そして、時間を掛けてしっかりと治療をしてもらいました。
治療後は、じゃあ今度はオイラが15年ぶりにぶっとい鍼をお前に刺してやろうかグヘヘなんて言ってみたものの、
「てめー私がこれだけ時間を掛けてやった治療の効果を台無しにする気か?治療した後は大人しく寝るのが一番なんだよ。私は帰るからさっさと寝ろ!」
と、怒られました。(´・_・`)
なので寝ます。
皆様、ご期待に応えられず、本当にすみません。
おやすみなさい。