チョコレートドーナツを見た
。しかし良い作品だった。僕にはゲイに
対する偏見は無い。見た目がまともで
も口だけで愛さない連中は嫌いだ。
いつの時代にもマイノリティは人身御供
にもさせられる。しかしそのマイノリティ
が新しい時代を切り開くのも歴史は知って
いる。基本、マイノリティでいる方が
強く無いと居られ無い。だから歴史を
変えられるのだろうが。愛する誇りは
この世の正義に勝つ。見た目は正義と
いう虚構が勝つ様に見えても。少年が
願ったハッピーエンドになっただろうか
。見た目は悲しい最期かもだが僕には
探し回っても一緒に居たい家族を持てた
ことが充分にハッピーエンドだと思えた。
愛し合える存在を得られる事は彼にとって
素晴らしい幸せだったろうから。
コメント (0件)
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする