WHAT AND HOW DO YOU BELIEVE(何をどう信じるのか…)
『信じなくてはならないから
信じるのではない。
信じたいから信じるのだ』
何かを信じることが自分を豊かにし、
また、周りを幸せにするなら、
それはこのましい事である。
然れど、
信じていることが己を束縛し、
周りに押し付ける様になるなら、
それは心地好いものではない。
本来、信じることは、
信じている者の中(うち)にある
魅力を引き出す大きな力となる。
THE BIBLEには、
「人には不可能であっても
大いなる方には可能なのだ…」
とある。
また、パウロは、
「私は私を強くしてくれる方によって
どんな事もできる」
と語っている。
無から有をもたらし、
この天地万物を創造された
CREATORは、
あなたを創造主なる方の
姿に似せてDESIGNし、
いのちを与えてくれたのである。
更に、大いなる方の
無限の可能性を示すために、
人間味を失っている人間のところに
JESUSとなって来てくれたのだ。
そして、我々の罪のために
十字架の上で死なれ、
また、葬(ほうむ)られ、
三日目によみがえってくれたのである。
死に打ち勝つ復活の力が
あなたにも与えられていることを
忘れないことだ。
人間は時間と空間に
閉じ込められていても、
魂だけは時間と空間を越えられる。
人は誰であれ、本質から離れ、
的を外して生きている。
罪人故に、死の現実を
免(まぬが)れることができなくても、
この世の生活に増す、
更なる高嶺への生活へと
魂のロッカーは導いてくれる。
「わたしはよみがえりであり
いのちです。
わたしを信じる者は
死んでも生きます。
また生きていてわたしを信じる者は
決して死ぬことがありません…」
とJESUSは語っている。
たとえ、肉体が朽ち果てても、
魂は永遠なのだ。
天国は死んだ後に行く場所ではなく、
今、生活している、
平和のない忍耐が求められる
娑婆(しゃば)にあっても、
天国、すなわち豊かないのちを
心の中に感じながら、
感動あふれる人生を歩めるのである。
何をどう信じるかによって、
人は豊かな魅力あふれる人生を
生きて行ける。
今日という日があなたにとって、
「わたしが道であり、真理であり、
いのちなのです」
と言われたJESUSを、
心に受け入れることが
できる日となります様に…
『何かを信じることは必ず
その人の表情と生き方にあらわれる』
アーサー・ホーランド
2016.10.18
http://arthur-hollands.com/
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