LIGHT SHINES（光は輝く…）
『深い闇が心をおおっても
クリスマスの光によって
あなたは生きる力を得る』
「分かってはいるけど
やめられない…」
という思いは誰にだってある。
善か悪か…
また、白か黒か…
正しいか、また間違いか…
と二者択一で物事を決め様としても
無理がある。
また、宗教の定説や道徳の戒律、
そして、法律の規則をたてにして
何が正しいのかを語っても、
完全完璧な者たちなどいない…
それは、
ひとりひとりが己の胸に手をあてて、
良心に問い掛ければ分かることである。
親鸞(しんらん)は、
「人は誰であれ
罪業深重(ざいごうしんじゅう)の
凡夫である…」
と語っている。
すなわち、
愛欲の大海に沈没し、
名利の大山に迷ってしまう習性を
己の中に持っている。
THE BIBLEは、
「人はみな、
罪と誘惑に負けてしまう弱さがある」
と語っている。
犯罪をおかし、
また、道徳的に外れた生き方をして、
人も己も傷つけてしまうのが、
大いなる方から離れて生きている
人間なのだ。
｢罪｣とはギリシャ語で
ハマルティアと言うが、
それは的外れという意味をもつ。
天地万物を創造された大いなる存在は、
人を自らの姿に似せて
CREATE(創造)されたが、
そのいのちの源なる方を
意識せずに背を向け、
ぶれて生きることを罪人というのだ。
魂のロッカーは、
「わたしが来たのは
正しい人を招くために来たのではなく
罪人を招くために来たのだ…」
と謳っている。
またバイブルには、
「マリヤは男の子を生みます
その名は
JESUS(ジーザス)と呼ばれる。
この方こそご自分の民を
その罪から救う方です」
とある。
クリスマスとは闇に光を与え、
罪人なる我々を赦(ゆる)すために
救い主(ぬし)JESUSが
与えられたことを意味する。
CHRISTMASは、
そんな尊いあなたのためにあることを
忘れない様に…
今日という日があなたにとって、
クリスマスの光が心の中に
輝きを放つ日となります様に…
『あなたの心に光をともすために
クリスマスはある』
アーサー・ホーランド
2016.12.22
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読みどころ満載の内容となっておりますので、
どうぞご覧ください。
