STEP OF FAITH（信頼の一歩）
『ときめいた時は
信頼の一歩を踏み出してみることだ』
前に進むには己の足で
一歩踏み出さなければならない…
「千里の道も一足づつ進むなり…」
ということわざもある。
遠い目標を見つめているだけでは、
途方に暮れてしまう…
「信仰は望んでいることがらを保証し、
また目には見えないものを
確心させる…」
とTHE BIBLEにはある。
一歩踏み出すには、
ときめきが必要である。
「幻(まぼろし)のない民は滅びる…」
とあるが、
幻、すなわちVISIONとは、
目には見えなくとも、
大いなる方の思いを
心の中にはっきりと
見定めることを言うのである。
それがその人にとって使命となり、
世界へと羽ばたいて行く者に
変貌させて行く…
「聖霊(大いなる方のスピリット)が
あなたの上に注がれると、
あなたは力を受ける…
エルサレム、ユダヤ、
サマリヤの全土および地の果てまで、
あなたはわたしの証人となる…」
とある。
大いなる方のスピリット(聖霊)は、
あなたに感動する力がもたらす
PASSION(情熱)を与え、
それが居ても立っても居られない
ACTION、行動する力に
あなたを駆り立て、
それがあなたに黙ってはいられない
宣べ伝えて行くMISSION、
伝道する力に満たしてくれるのである。
活ける水でもある魂のロッカーは、
カナの婚礼で水を
最高のぶどう酒にかえる奇跡を行い…
地の果てにまでも
JESUSの証人として踏み出せるために、
自らがしもべとなって
汚れた弟子たちの足を
洗い清めたのである。
「ああ、うるわしいかな…
良きおとずれを告げる者の足は…」
とバイブルは語っている。
強く雄々しくあればいい…
勇気をもって、
先ず一歩を踏み出してみるといい…
必ず水がぶどう酒に変えられた様に…
荒野に道が…
また荒地に川が設けられる奇跡を
体験するに違いない。
今日という日があなたにとって、
渇いている心が潤され、
VISIONが与えられる日と
なります様に…
『遠い目標をみているだけでは
途方に暮れる。
先ずは今日の一歩から始めることだ』
アーサー・ホーランド
2017.1.31
——————————
読みどころ満載の内容となっておりますので、
どうぞご覧ください。
コメント （0件）
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする