JUST GRACE AND GRACE ALONE（只々、恵みによって…）
『何も付け加えることはない。
只々、恵みによって、
その恵みだけで十分』
何かをしなければならないことはない…
別に何もしなくていい…
やらなくてはならないから
やるのではなく、
やりたいからやることである。
「何かをする自分は認めてあげられるが
何もしない自分は認められない…」
という考え方は健康的ではない。
それは恵みの中に浸ることを忘れた
律法的な行(おこな)い思考の
生き方である。
THE BIBLEには、
「あなたは恵みのゆえに
信仰によって救われたのです。
それは自分自身から出たことではなく
大いなる方からの賜物です。
行いによるのではありません。
だれも誇ることのないためです。」
とある。
あなたが何かを成し遂げたから
認められるのではない。
何も成し遂げることができない
あなたのために、
JESUSがいのちを懸けて
十字架にかかり、死なれ、葬られ、
またよみがえってくれたことによって、
あなたのすべての
不義の代価を身をもって
贖(あがな)ってくれたのである。
すなわち、
罪がもたらす死のために
JESUSが犠牲になってくれたのだ。
あなたが何かをして
誰かに認められ様とするのは、
あなたのためにすでに与えられている
JESUSの恵みを無視することであり、
「私が救われるには、
それは不十分です」
とあなたが言っているのに
等しいのである。
もと羊飼いでもあったダビデ王は、
「大いなる方は私の羊飼い。
私は乏(とぼ)しいことが
ありません…」
と謳っている。
それは、
「あなたから私に今、注がれている
あわれみと恵みに加えて、
何が必要なのでしょう…
あなたからの私への
慈(いつく)しみによって
私には何の不足もなく、
只々、満足なのです」
と告白している。
あなたが何かをした｢行い｣ではなく、
魂のロッカーがあなたに行ってくれた
十字架の恵みが今日、あなたを癒し、
また慰め、そして励まし、
更に支えてくれていることを
忘れない様に…
JUST GRACE AND THAT’S ALL.
『律法的な行いではなく、
一方的なあわれみと恵みによって
あなたは豊かないのちを得る』
アーサー・ホーランド
2017.5.28
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読みどころ満載の内容となっておりますので、
どうぞご覧ください。
