SINCERITY(真心)
『何をするにも真心を込めて…』
真心を込めて何かをすることは
決して無駄なことではない。
また、思いやりを持って
事に取り組むことは、
決して損することではない…
人は貶(けな)されるよりは
褒(ほ)められることを、
また、傷つけられるよりは
慰められることを望むものである。
魂のロッカーは、
「あわれみ深い者は幸いである。
その人はあわれみを受けるから…
自分を他の人よりも
偉いと思わない様に…
水一杯を少年に与えることは
わたしにしていることなのだ…」
と謳っている。
また、
「偉くなりたければ仕える者であれ…
わたしが来たのは
仕えられるためではなく、
仕えるために来たのだ…」
とも語っている。
JESUSの十字架の愛に
ふれられる者は、
自分に、また他の人に対して
真心をもって接する者に
変えられて行く…
それは、
「やらなくてはならない…」
という思いからではなく、
「やりたいからする」
という行動が伴う様になる。
昨日は車を止めて
冷たい飲み物を差し出してくれる人や…
また、「ファイティン(がんばって…)」
と優しい声を掛けてくれる人…
そして、バスの中から
手を振(ふ)ってくれる人たちからの
真心を感じさせられた。
それは、その人たちを通して、
大いなる存在からの励まし、
また慰めを受けている様でもあった。
さあ残すところ、
今日と明日の2日間となる。
板門店の中は政治上
十字架を担いで歩けないが、
国境のイムジン河にある
統一大橋が最終目的地となる。
先ずは、今日の一日を
満喫(まんきつ)して進もうと思う…
あなたにとっての一日が、
あなたの中(うち)にある優しさを
表現できる日となります様に…
『あなたの中に
真心があることを忘れない様に…』
アーサー・ホーランド
2017.7.15
——————————
『WALK ACROSS KOREA』
いよいよ明日ゴールです!
ルートなど詳しくは
公式サイトにて、
(http://arthur-hollands.com/)
また、行進中の動画や写真などが
英語版のFacebookページ
「Arthur Hollands」
(@ArthurHollandswalk)にて
随時公開されておりますので、
是非こちらのページも
チェックしてください!
Facebookアドレス
https://www.facebook.com/ArthurHollandswalk
——————————
読みどころ満載の内容となっておりますので、
どうぞご覧ください。