ラスト。
本日は
AsoBitGirls解散・藤野汐梨卒業ライブ
に来てくださった皆さん。
本当にありがとうございました。
最後に大好きなみんなと
熱いライブができて
本当に嬉しかったです。
高校1年生の夏から
私はアイドルを始めました。
その頃はまだ何もわからなくて
今よりもずっとずっと
未熟な子供でした。
いまでも子供だけど
その時よりは
ちゃんと自分の意見を持って
自分の事をちゃんと
考えられるようになったと思います。
最初は7人のグループで
ぎこちないダンス
小さい歌声
それでも上を目指して
たくさん色んな人に怒られながら
頑張っていました。
そんな7人だったグループが
年を終えるとともに
5人グループになって
AsoBitGirlsという名前に変わって
初めての”別れ”を
体験しました。
すごく辛いけど
卒業するメンバーを見て
どこかで
もっと頑張ろうって
強く思ったのを
覚えています。
私からしたら”卒業”は
“触れてはいけないもの”
のような気がして
目を逸らしていました。
でもある人の卒業をきっかけに
私も”卒業”を
意識するようになりました。
そして今日卒業して
まだ全然実感が湧きません
卒業したんだなぁなんて
ぼーっと思うだけで
メンバーと騒いだり
ファンのみんなと話せるのを
楽しみにしている自分もいます。
でももうそんな時間は
くることはなくて
すごく変な感覚です。
辛い思い悔しい思いを
たくさん経験したから
そんな簡単に
実感なんてできないと
思います。
メンバーにはたっくさん迷惑かけて
わがまま言って
それでもそばにいてくれて
色んな話聞いてくれて
本当に支えてもらいました。
一緒に色んな思いをして
涙も流したし
その何倍も笑いました。
本当に本当に大好き
“友達”ではなくて
“メンバー”っていう新しいジャンルで
他とは違う距離感で
その距離がすごく心地よくて
ずっと一緒にいたいと
強く強く思います。
本当にみんなと出会えたのは
私の人生の中で
とっても大きな大きなものだと思います
本当に出会えてよかった。
“大好き”なんて言葉じゃ足りなくて
“ありがとう”なんて言葉じゃ
少し軽いくらい。
言葉では伝えられないくらい
感謝してます。
もっと一緒にいたいな
これからは
お友達として
みんなのそばに
いさせてください。
ひめの。
たくさん遊びに行ったね。
たくさんお話ししたね。
年も近くて
友達みたいに絡んだりしたし
メンバーとして
たくさん語ったよね
そんな時間が大好きだったよ
これからも何かあったら
夜中でも昼間でもいいから
電話したり
家においでね
いつでも相手するよ
ひめのにはアイドルが
1番あっていると思うから
日本一のアイドル目指して欲しいな
あなたならなれるよ
私が保証する
でもたまには
一般人になって
私とバカみたいに騒いで
遊んでくださいね
今までありがとう。
ほしいってつ。
星さんとは
1番付き合いが長いというか
出会ったのが早かったね
同じメンバーに
なるなんて思ってなかったけど
メンバーになれてよかったって思うよ
変な会話もたくさんしたけど
ちゃんとした話もしたね
まあほとんどはふざけてたけど
すごい楽しかったよ
星さんは
テンションの差が全くなくて
どんなにメンバーが疲れてても
星さんだけは変なことしてた
そんなイメージがあります
私はそんなとこをすごく
尊敬してるよ
不機嫌になることが本当になくて
みんなのある意味で
ムードメーカーだったと思う。
これからもみんなを
励ましてあげてください
今までありがとう。
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