パターのロフト!
最近のツアーでの傾向
ロフトは少し付け気味に!
それって?
やっぱり気候の影響か
芝が重く前に行かない…
実際にテストをしてみました!
色々な選手達が打ってるボール
またそのパターのロフト
男女合わせて平均3.8°位。
レギュラーツアーで11フィートクラスで
初めて3°位。
ロフトが無いパターを使ってる名手は
昔の選手達で 最近の選手達はやはり
普通に4°位になってるね。
地球の温暖化?
グリーンが本当に重い中
しっかりしたロフトをチョイスしてみてください。
ロフトレスのパターでの悪い症状
上りを打てない
スライスライン 押せない
ボールが跳ねる
パンチが入る
これらの症状で気になる場合
ロフト調整をお薦めします。
まともなパターであれば
生産時に5°以上はあります。
ネックがついて フェースアングルが決まり
大体4°になります。
しっかり刃先で拾い
前に押せればパターは大丈夫!
後は自分自身のライン読みが合ってるか?
パターのスペック一つでパターに合わせて
練習をしまくっている人達が沢山います。
自分自身のストロークを信じて
シンプルにパターのスペックを見直してみてください!
先日迄に三名のパタースペック調整をしましたが
殆どのプレーヤーが3~3.2°
スライスラインで滑りまくり
何で?みたいな…
簡単に4°にしたらロフトが見えると…
でも普通にアドレスをして打たせたら
ボコボコに入ってました(*^^*)
はい!慣れです。
原理は5アイアンと7アイアンでは
7アイアンの方が楽にコントロールできますよね。
この時ロフトが気になりますか?
むしろ5アイアンの方が難しく見えるはず!
何故? ボールが捕まる、捉えられるなどの
安心感。
先入観でフェースが見えるのは駄目的な発想はやめて 新たな考えを持ってみては?
それでもロフトを立てたい方!
駄目という訳ではありませんが
重量を軽くしてください。
ヘッド重量 340g シャフトは115迄ですね。
悩みが克服されるかと!
これが今までにフィッティングをしたり
レッスンをやってきた約10,000名の経験です。
お試しあれ!