開発と狙い
アイアンのお問い合わせですが、
今回の色は
ニッケルクロームのサテンフィニッシュ
初期のForged CNCはグラインドフィニッシュでしたので、大きめにみえたけどこちらはスッキリ見えるタイプ。
重心自体は長い番手が低め設定。
とは言え5I迄ですが…
さて
アイアンの顔ですが、
フェースが高いと面が見えるので
優しいと言う方がいます。
ならば
シャローなドライバーはどう?
ディープの方が面が高く見えますよね?
何を言っているかと言うと
世の中スティープだとかシャローだとか
色々な流行りがあり、本来あるべき
自分自身がやらなければならないスイングやゴルフを見失ってる人が多くいます。
基本はシャフトのプレーン。
それができるだけ軌道に乗ってインからくるのか?アウトから来るのか?それにフェースがどこを向いてるか?だけです。
長いクラブは横振りに短いクラブは縦振りになります。シャフトの長さとプレーヤーの背丈やアドレスで変わるもの。
ヘッドサイドから考えればスイープに入れる事です。
現実的にそれが叶った瞬間トラックマンの数字でもスカイトラックでも15以上あがり、コースでも10以上明らかに伸びたと言うプロも出てきました。
ボールを拾う。乗せるエネルギー。
シャフトとのタイミング。
全部バランス良く決めんとね!
重心をターゲットにをテーマに
そして
少しでもプレーヤーの成功に携われるヘッドを目指して!
目を真っ赤にしながら図面と格闘してます。
今日もファイティン
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