横浜大会 ザック戦を終えて
横浜ラジアントホール大会
ありがとうございました
ザック戦を振り返り自分が
思った事を書きたいと思います
まずザックに対して感謝
そして試合をさせてくれたノア
お客さんに感謝です
選手としてこんなやりがいのある選手がいるのは本当に幸せです
もちろんザック以外のノアの選手たちも
昨日は改めて幸せというか
選手としての喜びを感じました
試合に関しては
実はかなりビクビク試合してました
というのもブログにも書いたけど
前回のシングルでは勝ってるけどタッグ含めたら勝率はよくなくて
いつ関節とられるか、いつ丸め込まれるか
かなりドキドキ
絵文字の使い方まちがってるかも(笑)
過去のやられてきたことを警戒しまくりだった
先を考えながら動くというか
そんな感じだったし
作戦的に序盤からガンガン行きなるべく早い段階から
仕掛けていこうというのは良かったかなと振り返っています
最後のケブラドーラフロウジョンが決まらなくて
あのような切り返しで腕とられて
ジムブレイクススペシャル
なんでもスペシャルな技だったようで
そんなスペシャルを出してくれるなんて
オレもまだまだ警戒されてる存在なのかな?
コメントみたら『大原さんはストロングだから』
とあった。良かった、
ザックからそう思ってもらえてるなら
まだノアでやっていけそうだな
さすが海外で大きな結果をだしてきた
ザック勢いも実力も凄かったです
オレもまだまだ塞ぎ込むわけにはいかないから
虎視眈々、機をねらっていきます
今回の試合は皆さんにはどう映っただろうか
また大原VSザック、
大原のシングル見たいと思ってくれた人が
いたことを願います
インスタの方にも書きましたが
自分が今言いたい事、伝えたいのは
自分は
シングルでもタッグでも
なんでも毎試合、常に最高の試合にしたい
パフォーマンスを見せたいと思って
リングに上がっています
その時その時表現の仕方は違うかもしれません
ただ表現の種類が違うだけで
常に真剣に考え、最高の試合をして
楽しんでもらいたいと思っています
感性の世界ですしお客さん1人1人
受け取り方は違うので
好き嫌い、うける、すべる
評価の差はあると思います
自分はシングルだからいつもよりがんばった、
タイトルマッチだからがんばった
そういう差はありません
いつでもどんな時も真剣です
そういった気持ちでリングに上がらせてもらっています
次は10月16日後楽園ホール大会
いよいよグローバルリーグ戦も開幕
楽しみです
というわけで今日もムイビエン(●´ω`●)
改めて試合ができる喜び感じました
皆さんありがとう