日テレG＋杯開幕 今の心境
本日
日テレG＋杯の開幕
思い返せば
マイバッハsuwaJr含め
4度目の参加になる
2年前の優勝は
個人的に
ケンオーハラのターニングポイント
ではないかなと感じている
自分にとって特別思い出深いというか
思い入れのある
日テレG＋杯
今年は例年に比べ
参加チームも日数も
少なくコンパクトになっている
これをマイナスと見る
お客さんの反応や思いは
当然あるはず
自分は今回の
コンパクトなパッケージで
いかにお客さんを満足させ
今回のような形も
ありだなとかこんな楽しみ方もあるのか
というなものを提供していく
事が大事であり我々のすべき事だと思う
今日はさっそく
桃の青春との闘い
もうコンスタントにノアを観てくれてる人には言葉は不要
あとはいかに我々のプロレスを
たくさんの人に楽しんでもらえるか
内部から外部への認知かなと
思う。おそらく【プロレスファン】
と自負する人もノアをあまり見ない人は
ノアは丸藤と杉浦みたいな印象だろう
そして我々は
みちのくから来た人とか大阪の人
自分はCMLLの人とか闘龍門とかハッスルいたよねみたいな感じかな。
まだそんな感じではないのかなと
桃の青春vsケンオーハラ
この闘いを内部だけで
終わることなく外に発信し
評価してもらえることが
ノアにとってプラスになることであり
これからのノアの推進力の要になってくると思っている
もちろん毎回観てくれて楽しみにしてる人には何回見ても刺激的な
闘いにしたい
会見では尺や雰囲気
いろいろ踏まえ言わなかったが
個人的にいろいろ考えている
もうすぐ誕生日を迎え
年齢的にも
選手としてのキャリア、体力など
いろいろ
個人的状況から考えている
今回の日テレG＋杯にかける
意気込みというか闘いにかけている
大原はじめとしての
進退を判断する闘いになる
悔いなく諦める事なく
全力で闘い抜く
恐怖心と高揚感が混ざり合い
心臓に熱い血液が流れこむような
気持ち、緊張や新たな闘いへの期待
様々な感情の渦の中
試合開始に向けて精神を集中させる
というわけで
後楽園で
今日もムイビエン
