マサオワールドの旅 13年で初めての出来事
横浜大会
マサオワールドの旅3日目では
齋藤、小川組という
マサオワールドベテラン勢との旅
二人の旅慣れテーラーぶりが
ほんと凄くて勉強になった
まさに
マサオワールドの歩き方
自分なんかだとあの世界では
まだまだ
文字通り右も左もわからないが
齋藤、小川の
お二方からはまるで自分の家の中を
歩く様にいとも簡単に
マサオワールドを旅して
楽しんでいた様を
感じた
自分のプロレスの幅、
判断能力や空気を読む力、プロレスの
アイディアといった様々な能力値が
旅3日目にしてかなり
向上した
そしてなにより
度肝を抜かれたのは
コーナーに待機していて
キックアウトできるだろう
と判断した丸め込みで
3カウント入ってしまい
呆然とコーナーで立った状態で
試合が終わってしまった‥
結果論でいえば
カットにいかない自分に責任あるが
むやみやたらに
カット行くのも試合の空気感を壊すし
入れば排除され
いざって時のカットが出来なくなるから
カットに対して慎重になるのが普通で
あると自分は思う
自分の判断ミスといえば
判断ミスなんだが
えこれはいる
ってとこではいるあたり
まさにマサオワールドのミステリーだろう
しかし、自分がまさか入るとは思わない事でも実際3カウント入った
これは
入るわけがないという
決めつけや先入観から起きたと思う
キャリア13年で初めて
コーナーにいたのに
試合が終わった
初めての体験をマサオワールドから
体験した
この体験からいかに
決めつけた固定観念や先入観を
持っていてはいけないというのを感じた
来月に控えている
JrタッグリーグではDNA.琉球、南米
など普段当たらないチームが来る
マサオワールドを旅する事により
普段と違った闘いが
待ち受ける自分にとって大きな
経験と収穫が生まれている
このマサオワールドの旅は
Jrタッグリーグに繋がる
今日の横浜大会
背面砕者達にとって
来月に向け
大きな経験値を得れるチャンスだ
今日は久しぶりに
クワイさんの復帰もある
ほんと嬉しい
今日は横浜ラジアントホールで
ムイビエン