11月の試合を終え
なかなか行くのが大変な会場です
来ていただいたお客さんに
感謝です
久々に石森さんと試合ができて
良かった
インパクトで結果を出し
勢いのある今の石森さんと試合が
できたのは非常に刺激があった
田中選手がチャンピオン原田に勝ち
挑戦の権利を得たような状況である
自分自身、先日も書いたが
後楽園で
原田がタダスケに勝った後に
挑戦したい気持ちはあった
ただ挑戦したいのは
レスラーなら誰でも当たり前にある
感情であり欲だと思う
ごくごく当たり前の。
現状、ただ挑戦したいと
言ったりでは
足りないと判断している
レスラーの状況や評価
株みたいに上がったり下がったり
いろいろある
今の自分では
なかなか感情移入は生めないだろう
実力的に言えば
みんな勝ったり負けたり
誰が挑戦しても
差がある試合にはなりにくいとは
思うが
タイトルマッチって
ただやればいいもんではない
やはりそこに至るまでの過程を作る
事が大切であり
いかにお客さんが感情移入できるかが
大切だと思う。
現状やはり
田中選手とか目新しさもあるし
過去の実績など考えれば
今一番挑戦者にふさわしいかもしれない。
しかし、まだノアに出ての期間は
短く感情移入の点でみると
まだ時期は早いような気が
自分はする
石森さんもインパクトで結果出してるし
権利としては十分ではある
しかし、こないだ原田選手と
やった印象がまだあるから
目新しさがない気もする
そんな状況だけに
自分はグローバルリーグを終えた
ばかりな事もあるのだろうが
Jrもリーグ戦なりトーナメントなりで
今、一番挑戦者にふさわしい人間を
決めるのが一番ではないだろうか?
そう思う
きっとそのような冠がついた
事ができたらまた新たな景色が
できたりもあると思う。
やはり、同じ人間の闘いでも
シングル、タッグ、6人タッグ
まったく違うものになる
なかなかシングルをやる機会はない
シングルは普段なかなか見れない
レスラーの個性や一面が
よく現れるので
きっと新たな印象を持ったりできる
新鮮さを生む事ができるとも思う
トーナメントやリーグから
前哨戦、そしてタイトルマッチへ
きっと感情移入を生めて
最終的な満足度は一番高くできる
のではないかと考えている
原田のコメントも
よくわかるし
理解もしてる。正しいと思う
プロレスとして
後楽園で原田を殴りつけ
力強く挑戦させろ!
と大々的なパフォーマンスを敢行した
方がその場やその時の
評価は良かったのかもしれないが
全員が評価したり感情移入できるかといえば難しいと自分は思った
自分はこう考えている
自分の意見、考えは
明確にしておきたい
その上で今自分ができる事を
一生懸命やっていく
さて12月のカードで
なにをどうしようか‥
その前に
ディファカップ
ディファの考えはまた改めて
直前にでも
久々の学校や試合のない
土日!
滅多にない休日!
しかし、12月頭には
期末テスト‥
勉強しないとだな‥
土日は図書館に籠ることになります
みなさんムイビエンな
週末を!