手間の美学 The 美学
ありがとう
吉岡、進との試合
結果的にドローになってしまった
以前、タイトルマッチで負けた
おまけにカルッツかわさき大会前だっな
あの2人はほんと
いつも立ちはだかるな
しかし、この壁のりこえていきたいし
負けたら挑戦なくなるって
リスクがあった方が成長できると思う
ノアJr最高にやりがい
ある相手ばかりだ
そして
原田
おめでとう
仙台でしっかり
スティンガー4人まとめて
ドカーーーンとムイビエン
最近は映画を倍速でみたり
ストーリー、tiktokなど短時間で
視覚で楽しむ
ファストエンターテインメントが
広まっているなと感じる
古い人間だからかな?
倍速でみたら演技や間とか
楽しめなかったり
感情移入が出来ないように
感じる
最近の様々な傾向をみていると
一話完結とか、
1から10まで説明しなきゃいけないのかな?なんて思う
エンターテインメントは少し
手間がある方がおもしろく
感じるのは自分だけかな?
ゲームの攻略に行き詰まったとき
ネットじゃなく攻略本をみたり
友達と話たりしてた時の方が楽しかったし
好きな時間にきくより
放送時間に合わせてわざわざみたTVや
ラジオの方がおもしろく感じたし
やたら戦闘などや間で
ぜんぜん話が進まないやんけ
ってアニメの次週が気になって
楽しみだったりした
今はサブスクとかで一気見できたりするが
なぜか楽しさが半減した気がする
本を読むと
視覚情報がないから
読者の数だけ
いろいろな景色が心に生まれ
それぞれの作品になると思う
想像、考える手間が生む宝物だと思う
プロレスも人それぞれ
語れたり想像できたり
自分だけの答えを持つ
楽しみがあるほうが
より楽しいと
私は考える
時代の流れなのかもしれないが
あまり思考停止な
エンタメばかりなのは
なんだか味気ないし
特に若い子供達にとっては
教育としてよくないのでないか。
視野の狭い視点、浅い感受性になって
しまわないか?
ただ流れる短時間の動画
1から10まで説明される作品
全てを否定するわけではないが
じっくり腰を据えて多角的にみれ
そして
あれこれ自分なりの視点を
持てる事がより
エンターテインメントの作品を楽しめる
のではないだろうか
様々な視点、思考を持ち
柔軟な感性でいたいなと思う
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