監督が来日☆
『カーネルパニック』
上映、そして舞台挨拶がありました!
平日の、しかも夜遅くに、劇場に足を運んでくださったみなさん本当にどうもありがとうございました!
びっくりです!
チョウ・ジンスク監督が来日!!!!
上映前、スクリーンに監督からのメッセージが流れ、わたし達は監督は残念ながら来れないと聞いていたので、ものすごく嬉しいサプライズ!!
なのに、なかなか登壇せず、ずっと壇上のわたし達をパシャパシャ撮ってくれていましたね(笑)
そしてこれも控室で聞いた話ですが、このカーネルパニック、もう日本で上映することはないとか…?
確かに、よく日本で上映出来たなぁと思うような過激なシーンが多いです
ヒューマントラストシネマ渋谷さん、どうもありがとうございました!
マイクも一人一本持たせていただいて、全て話し切った気がします(笑)
MCの明里ともかさんとも写真撮りたかったなぁ…
今日お会い出来なかった方も、DVDが3/2(金)に発売されますので、今週末の楽しみにしてもらえたら嬉しいです!
よろしくお願いいたします( ^ω^ )
オーストリア人監督が日本社会に潜むVRの闇を描く映画『カーネルパニック』
過去と未来の東京。 二人の男の運命が、強制終了される。
かつては将来を嘱望されたライターであったカイトは、いまや右翼系ゴシップ誌の記者として生計を立てていた。
孤独で単調な日々の中で、唯一変化を得られるのはたまに訪れる風俗だけ。
そんな折、大学時代の彼女が新しい小説を出版し、世間から称賛された。
それを機に、カイトの私生活と仕事への失望が、さらに偏った世界へと彼を陥れてゆく。
一方、ナギサは未来の東京でフリーのゲームコンサルタントとして平穏な独身生活を送っていた。
ある日、元同僚が時代設定が過去の新・心理仮想ゲーム『レベル4』のテストを依頼してくる。
『レベル4』の世界リリースの準備が進む一方、開発会社は未知のコンピューターウィルスに苦しんでいた。
発売前にゲームの修復を約束したナギサだが、そこにカイトの人生が深く影響していく…。
『カーネルパニック』
【監督】チョウ・ジンスク
【出演】宮脇友輔/ティア/範田紗々/平栗里美/南優/三村昌也/日向丈
【カーネルパニック予告編】